【2023年最新版】レッツノートのおすすめ10選!用途別選ぶポイントも解説

【2023年最新版】レッツノートのおすすめ10選!用途別選ぶポイントも解説
 

パナソニックから販売されているノートパソコンシリーズ「レッツノート」は、サイズや機能などによって異なる複数のシリーズを展開する人気モデルです。

レッツノートシリーズのノートパソコンには、他社の製品にはない特徴やメリットがあります。

そこで今回は、レッツノートシリーズの基本情報やメリット・デメリット、ノートパソコンを選ぶ際のポイントに加えて、おすすめの高性能レッツノート10選をご紹介します。


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「レッツノート」とは?

レッツノートは、パナソニックが販売するノートパソコンです。
1996年の発売開始以来、レッツノートは高性能で使いやすいノートパソコンとしてプライベート用はもちろん、持ち運びやすい設計でビジネスシーンを想定したラインナップであることからも、ビジネス用ノートパソコンとしても人気の高いモデルです。
現在、レッツノートはLV・SV・QV・RZの4シリーズが展開されていますが、中古として流通しているレッツノートは、それぞれSVにあたるSZ、LVにあたるLX、QVにあたるXZ、そして現シリーズと同じRZの4シリーズとなっています。

レッツノートのシリーズは、SVがスタンダードタイプ、RZが小型軽量でタブレットとしても使用できる2in1タイプ、最大サイズのLV、12型の2in1タイプのQVと、それぞれ異なる特徴や機能を持ちます。

現在市販されているパソコンは国外で生産されているものが多い中、レッツノートはシリーズすべての製品が日本国内で開発されており、神戸工場で製造している点も大きな特徴です。
電子部品の実装・組み立て、検査まで一貫して国内で行っているのも、レッツノートが安心して利用できる理由といえるでしょう。

レッツノートのメリット

【2023年最新版】レッツノートのおすすめ10選!用途別選ぶポイントも解説

レッツノートは、「最強のモバイルノートパソコン」と称されるほどの機能性の高さとスペックを持ちます。
では、レッツノートは具体的にどのようなメリットがあるのか、詳しく解説していきます。

高スペック

スペックが低いパソコンはスムーズに操作ができなくなってしまうため、できるだけパソコンを快適に使用したい場合はスペックを重視すべきです。 レッツノートは、CPUやメモリなどの基本的なスペックが高いのが特徴で、レッツノートであれば、どのモデルでも快適にパソコンでの作業ができるといえます。

レッツノートはどのシリーズを選択してもスペックが高く、最新モデルではないモデルでも十分なスペックを持つので、中古や型落ちでも問題なく操作できるでしょう。

頑丈

レッツノートの人気が高い理由として多く挙げられるのが、堅牢さです。ビジネスなどでノートパソコンを持ち歩くことが増えると、うっかりノートパソコンを落としたりぶつけたりすることもあります。このような衝撃は、パソコンの故障につながりかねません。落下や衝撃によってパソコンが故障すると、最悪の場合データが復旧不可能になることも考えられます。

レッツノートは、外出先へノートパソコンを持ち出す機会が多いビジネスシーンでの使用を想定して設計されているので、万が一の落下や衝撃に対して頑丈です。
凹凸形状で設計した独自のボンネット構造のマグネシウム合金製天板は、その独特の形状でレッツノートの特徴的なデザインの元となっており、強い耐衝撃性で基盤や液晶などを衝撃から守ります。
移動中の揺れや衝撃にも耐えるよう、細部まで補強して高い耐振動性を徹底し、さらに76cmの高さからの落下試験や100kgfの加圧振動試験などの厳しい耐久試験で、堅牢さを追求しています。
このような設計により、レッツノートの落下時の非故障率は91.2%という高い堅牢性を誇ります。

(※出典:落下時の非故障率91.2%が物語る安心感 | レッツノートが高額でも選ばれ続ける12の理由 | パソコン(個人向け)| Panasonic| https://panasonic.jp/cns/pc/appli/reason/reason2.html)

持ち運びに便利

頑丈な設計にもかかわらず、レッツノートは軽量さも人気です。
レッツノートに採用されているマグネシウム合金のボンネット天板は、堅牢性に加えて軽量性も兼ね備えた素材です。
このマグネシウム合金を採用することで丈夫で軽いノートパソコンを実現しています。

ノートパソコンはサイズが小さめでも、持ち歩き続けるには重すぎるモデルもありますが、レッツノートならすべてのシリーズが一般的な他社のノートパソコンより軽い1.5kg以下の重量です。
軽いノートパソコンは長時間でも負担が少なく持ち運びしやすいメリットがあることから、外出が多いビジネスマンにも支持されています。

バッテリーが長持ちする

持ち歩くことが多いノートパソコンは、外出先などでコンセントに接続しない状態で使用することも多いものです。
電源を使用できない場所でノートパソコンを使うときは、バッテリーが長く持てばその分長時間使用できます。

レッツノートは、バッテリーが長持ちすることも特徴の1つ。
コンパクトサイズの10.1型のノートパソコンであってもバッテリー駆動時間は10時間以上で、最新モデルのレッツノートは付属のバッテリーパック(L)を使用していれば、バッテリー駆動時間は最大約17時間です。
中には、最長20時間ものバッテリー駆動時間で長時間使用できるモデルもあるほどで、レッツノートはすべてのシリーズでバッテリーが長持ちです。

電源のない場所でノートパソコンを使用する機会が多い方にとっては、レッツノートのバッテリーの持ちの良さは大きなメリットとなるでしょう。

レッツノートのデメリット

堅牢で軽量な本体で長持ちするバッテリーを積んだレッツノートは、特に外出先などに持ち歩いて使う方にとってメリットが大きいパソコンです。
しかし、当然ながらレッツノートにはメリットばかりではなくデメリットもあります。
レッツノート購入を検討しているのであれば、これから紹介するデメリットも押さえておきましょう。

高額

高機能で軽量・堅牢、日本国内で開発・製造されているなどの魅力を持つレッツノートですが、他メーカーのノートパソコンと比較すると高額です。
全体的にレッツノートシリーズはスペックが高いため、その分価格も高くなってしまいます。
安価なメーカーのノートパソコンと比較すると、レッツノートより安いノートパソコンは多数見つかるので、どうしても高いと感じてしまうでしょう。

高スペックである点はレッツノートの魅力ではありますが、パソコンの使い方によってはオーバースペックになる可能性があります。
レッツノートを購入を検討するときは、そのパソコンに搭載されている機能が本当に必要な機能かどうか、不必要にスペックが高くないかを確認し、用途に合ったスペックのモデルを探しましょう。

一般的なキーボードと配列が若干異なる

レッツノートのキーボードは、一般的な日本語キーボードとは若干配列が異なります。
一般的なキーボードでは左に「Ctrl」キー、右に「Fn」キーが配置されていますが、レッツノートではこれら2つのキーが左右逆に並んでいます。
CtrlとFnキーはキーボード操作で使うことも多いキーなので、高機能に惹かれてレッツノートを購入したところ、慣れているキーボードの配列とは異なり使いづらく感じることもあるでしょう。

一般的なキーボードに慣れていると、レッツノートの使い始めはキーボードが打ちづらいと感じるかもしれません。

「高額」というデメリットは中古で解決できる

レッツノートの大きなデメリットは、やはり価格です。
他メーカーのノートパソコンと比較すると高額となるため、価格面で購入を躊躇してしまうこともあるでしょう。
購入時に価格が問題となる場合は、中古のレッツノート購入も検討してみるのが解決方の1つです。

前述した通り、高スペックのレッツノートは中古や型落ちのモデルでも操作に問題なく、十分使えるモデルが多い特徴があります。
新品のレッツノートが高いと感じるときは、中古もチェックしてみると、安い価格で良いノートパソコンが見つかるチャンスがあります。

中古のレッツノートを探すなら、専門店がおすすめです。
中古パソコン専門店「Be-Stock」では、レッツノートをはじめとした多数のメーカーの中古ノートパソコンを取り扱っています。
中古のノートパソコンをレッツノートのみで絞り込めるほか、CPUなどのスペック、ノートパソコン本体の状態のランク別で絞り込みもできるので、希望に合った中古ノートパソコンを見つけやすいでしょう。

レッツノートの選び方

【2023年最新版】レッツノートのおすすめ10選!用途別選ぶポイントも解説

レッツノートと一口に言っても、過去のモデルから現在販売されている最新モデルまで、非常に多くのモデルが販売されています。
パソコンを購入する際の主な選定ポイントであるスペックと価格の詳しいチェックポイントをご紹介します。

スペックから選ぶ場合

基本的にレッツノートは高スペックなモデルが揃っていますが、細かくスペックをチェックすると、それぞれ異なる性能を持ちます。
レッツノートをスペックで選ぶ際にチェックしておきたい、7つのポイントを解説します。

CPU

CPUは「Central Processing Unit」の略で、日本語では「中央処理装置」という意味を持ちます。
CPUはその名の通りパソコンの頭脳的な役割を持ち、CPUの性能はパソコンの処理速度に直結する部分です。
つまり、CPUの性能差はパソコンそのものの性能に大きく影響します。
また、CPUは技術の進歩が速い部品なので、新しい世代のCPUを搭載したノートパソコンほど性能も向上しているといえます。

レッツノートのCPUにはインテル社のCPUが採用されており、「Core i○」などの名称で判別可能です。
「Core i」の後に続く数値が大きいほど新しい世代のCPUなので、最新モデルほど数値の大きなCPUが搭載されています。
ノートパソコン向けのCPUは、長時間駆動を可能とするために消費電力を抑えられるタイプが適しているため、最新モデルのレッツノートにはCore i7またはCore i5が搭載されています。

一般的なオフィスソフトを複数同時に使用する程度であれば、Core i5でも十分です。
ゲームや動画編集など負荷の多い作業を行う場合は、スペックの高いCore i7を搭載したレッツノートがおすすめです。

メモリ

「主記憶装置」または「一次記憶装置」という意味を持つメモリは、パソコンのデータを一時的に記憶・保存するための部品です。
メモリは作業台に例えられることがあり、作業台が広ければ広いほど多くの作業を同時進行できるのと同様に、メモリも容量が大きければ大きいほど同時に複数の作業ができます。

メモリの容量は価格にも関係し、容量が大きいほど価格も高くなります。
拡張スロットがあるモデルであれば、後付けでメモリ容量を増やすことも可能です。
レッツノートの場合、近年販売されているモデルは拡張スロットが搭載されていないため、メモリ容量は8GBまたは16GBのいずれかから選択となります。

ハードディスクの種類と容量

ハードディスクはパソコンで取り扱うデータを保存するための部品で、容量が大きいほどたくさんのデータを保存できます。
取り扱うデータ量も考慮して、ハードディスクの容量を選択しましょう。

ノートパソコン向けのハードディスクには、従来多く使用されていたHDD(ハードディスクドライブ)と、SSD(ソリッドステートドライブ)の2種類があります。
HDDは物理的に回転するディスクで読み込みや書き込みを行うのでデータの転送速度が遅い点、物理的に動いているため衝撃に弱く、少しの衝撃でも故障する可能性がある点がデメリットでした。

もう一方のSSDは2004年に登場したハードディスクの一種で、HDDとは異なりフラッシュデータで読み書きを行うので衝撃に強く、しかも高速なデータの読み書きが可能です。 SSDは価格がHDDより高いものの、消費電力が少なく発熱や動作音がないこと、衝撃に強いことから現在ノートパソコン向けのハードディスクの主流となっています。

レッツノートに搭載されているハードディスクも、近年発売されたモデルはSSDを内蔵していますが、一部の中古モデルの中にはHDDを内蔵している場合があります。 中古のレッツノートを検討している場合は、ハードディスクの容量に加えて種類の違いも要チェックです。

サイズ

レッツノートは、最小の10.1型をはじめとして12.0型12.1型12.5型14型のサイズが展開されています。
10.1~12型のモデルには、静電タッチパネルを搭載したタブレットのように使用できる「2in1モデル」もあります。

サイズは、ノートパソコンの持ち運びやすさと使いやすさにかかわる部分です。
10.1~12型はバッグに収納しやすく持ち運びやすいサイズですが、画面サイズも小さくなるため複数のウインドウを表示させながらの作業がしづらいと感じることがあります。
14型は本体サイズも大きくなりますが、画面サイズが大きめなので複数の作業も快適です。

ノートパソコンのサイズは作業効率にも関わる要素なので、レッツノートのサイズは、持ち運ぶ頻度や作業内容などによって選ぶといいでしょう。

光学式ドライブの有無

光学式ドライブは、CDやDVD、ブルーレイディスクへの書き込みや読み込みができる装置です。
サイズが小さいノートパソコンは光学式ドライブが搭載されていないモデルが一般的で、レッツノートも近年では14型のノートパソコンでも光学式ドライブ非搭載モデルが増えています。

光学式ドライブ非搭載のノートパソコンは、ドライブがない分軽量化を実現していますが、CDやDVDなどのメディアを使用するには外付けの光学式ドライブを使用する必要があります。

ノートパソコンでCDやDVDなどを記憶媒体として使用する場合、DVDやブルーレイを再生したい場合は、外付けドライブを使うよりも光学式ドライブが搭載されたモデルを選ぶ方が利便性が高まるでしょう。

LTE対応の有無

パソコンはインターネットに接続して使用することがほとんどですが、
多くの場合、ノートパソコンを近隣のアクセスポイントや手持ちのモバイルルーターまたはスマートフォンに接続してインターネットにアクセスします。
しかし、アクセスポイントやモバイルルーター、テザリング可能なスマートフォンがない場合、インターネットへのアクセスは不可能です。

このようなWi-Fiのみ対応のノートパソコンに対し、レッツノートでは一般的なWi-Fiに加えてLTE対応モデルも選択可能です。
LTE対応のノートパソコンにはnano SIMカードスロットが搭載されており、携帯電話と同じSIMカードを差し込むことで、LTE回線に直接接続できます。
Wi-Fiへ接続する手間なく、常時インターネットに接続できるメリットがあります。

レッツノートのLTE対応モデルの数は少ないですが、外出先でも常時インターネットに接続したい場合は、LTE対応モデルが最適です。

搭載OSのバージョン

特に中古や型落ちのレッツノートを購入する際にチェックすべきポイントが、搭載OSです。
新品のノートパソコンであれば、多くの場合最新のWindowsOSがインストールされているはずですが、中古や型落ちのノートパソコンの中にはOSが古いこともあり得ます。

一部のWindowsOSはサポートが終了しているバージョンも存在しており、Windows VistaWindows7、Windows8はすでにサポートが終了しています。
現在サポート期間中のOSであっても、Windows102025年10月14日Windows 11 Home and Pro (Version 21H2)2023年10月10日にサポート終了予定となっているので、購入時期とOSのサポート期間は必ずチェックしましょう。

価格から選ぶ場合

パソコンの価格はスペックが大きく影響するので、上記のスペックが良いほど価格は上がります。
レッツノートは、堅牢な本体と高スペックで人気がありますが、一般的なノートパソコンと比較すると価格が高めのモデルです。
スペックの良さを求めてしまうと、想定以上の価格になることもあるでしょう。当然ながら、最新モデルや新品のノートパソコンはどうしても価格は高くなってしまいます。

レッツノートを価格で選ぶ場合は、スペックもよくチェックして必要な機能が備わっているかどうかということ、目的に合ったスペックを選ぶこと、価格で選んで高いと感じる場合は必要以上のスペックを求めないこともポイントです。

高性能なレッツノートおすすめ10選

過去のモデルを含め、レッツノートは高性能なノートパソコンが揃うシリーズです。
そこで、レッツノートシリーズの中でも高性能なおすすめモデルを10種類ご紹介します。

Let's note LV8

レッツノート LV8

14型Full HDのノートパソコンです。
顔認証対応カメラや指紋認証センサーなどを搭載しており、セキュアな環境で作業できます。
軽量ノートパソコンなので、外出先でもスムーズにインターネットに接続して使用できるのが魅力です。

コンパクトながら3つのUSBポートとSDメモリーカードスロットやHDMI出力端子を備えており、ビジネスユースにも十分な機能を備えた携帯性に優れたノートパソコンです。

Let`s note LV9

レッツノート LV9

大画面で、かつ持ち運びやすいノートパソコンが欲しい方におすすめなのが、こちらのLet`s note LV9です。
14型の大画面ながら約1.26kgと軽量で、しかもキーボードもデスクトップパソコンと同等サイズのキーピッチとキーストロークでタイピングしやすく、外出先へ持ち出した際も大きな画面で作業をしたい方に適しています。

こちらのモデルにはブルーレイ対応のDVDスーパーマルチドライブや生体認証機能などが搭載されており、外出先でも使えるハイスペックパソコンとしておすすめです。

Let's note LV1

レッツノート LV1

デスクワークやWeb会議に適した性能を搭載しているのが、Let`s note LV1です。
外付け機器がなくても音がよく聞こえるステレオスピーカーと、音響効果ソフトを搭載。
GNAに対応したノイズ除去が可能でタイピング音やサイレンなどのノイズを聞き分けて低減させることもできます。

打ちやすいキーピッチ19mmとキーストローク2mmを確保しており、長時間の入力作業も快適に行えるおすすめのモデルです。

Let’s note SV7

レッツノート SV7

コンパクトなボディながらにDVDスーパードライブSSDを搭載した12.1型のノートパソコンです。
約1kgと軽量ですが、Let`s noteの中でも長時間使用できるバッテリーを搭載しています。
HDMIやUSBポート、内蔵カメラが付いており、ビジネスシーンでも快適に作業ができるスペックを備えています。
Bluetoothにも対応しているため、Web会議などのシーンでも大活躍するモデルです。

Let’s note SV8

レッツノート SV8

持ち運びしやすい軽量モデルで、インテルCore-i5を搭載した12.1型のノートパソコンです。
HDMIやUSBポート、SDスロットも搭載し、あらゆる環境での作業を可能にしています。
顔認証対応カメラでセキュリティにも配慮されているのが、こちらのLet`s note SV8です。
ビジネスユースでも満足のいくパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。

Let's note SV9

レッツノート SV9

軽量でコンパクトサイズながら、6コアのインテルCore-i7を搭載したハイスペックの12.1型ノートパソコンです。
放熱性能とソフト制御に優れており、高性能なCPUの能力を発揮できます。
バッテリー駆動時間も約19.5時間と長時間の使用が可能で、バッテリーの交換が可能なので予備バッテリーを持っていればさらに長く使えるのがメリットです。

LTE対応に加えてブルーレイにも対応したDVDスーパーマルチドライブUSB3.1 Type-Cポート、生体認証のWindows Helloに対応した指紋センサーと顔認証も搭載した、性能の高さと携帯性を兼ね備えたモデルです。

Let`s note SV1

レッツノート SV1

第11世代のインテル Core-i7 16GBを搭載した、12.1型のノートパソコンです。
パナソニック独自の技術「Maxperformer」により、CPUの性能を最大限に引き出して高速処理を可能としているので、マルチタスクもサクサク進められます。

交換可能なバッテリーの駆動時間は約19.5時間、さらにUSB Power Delivery対応のUSB3.1 Type-Cポートや生体認証機能、スーパーマルチドライブなどのインターフェースも搭載した、高機能な小型ノートパソコンです。

Let’s note QV8

レッツノート QV8

クアッドコアCPU搭載2in1のノートパソコンで、約949gとかなり軽量ながらも、インターフェースがかなり充実。
USB 3.1 Type-C(Thunderbolt 3対応、USB Power Delivery対応)USB 3.0×3HDMIミニD-Sub15ピンGigabit EthernetSDカードスロットヘッドセット端子を装備。

360°回転型ディスプレイでノートブックモード、テントモード、スタンドモード、タブレットモードの4つのスタイルに変形可能で、どんなシーンでもパフォーマンスを発揮してくれるモデルです。

Let`s note QV9

レッツノート QV9

6コアのインテルCore-i7 8GBを搭載した、高速処理可能な12.0型ノートパソコンです。
放熱処理を最適化した上で、新しいソフト制御でチューニングを行っており、処理待ち時間を短縮しています。高解像度・高視野角の静電タッチパネル搭載ディスプレイで、12.0型でも詳細まで見やすい点も特徴です。

LTE対応で、外出先でもスピーディーにインターネット接続が可能です。
スリムな本体にUSB Type-AUSB Power Delivery対応のUSB3.1 Type-CポートHDMI端子など豊富なインターフェースを備えており、多彩な機器の接続にも対応しています。

Let`s note QV1

レッツノート QV1

バッテリー駆動時間約11時間静電タッチパネル搭載の2in1タイプの12.0型ノートパソコンです。
インテルCore-i7 16GBを搭載し、高精細なタッチパネルとCPUの性能を最大化してくれる「Maxperformer」で、タッチ操作も快適に進められます。

DVDドライブは非搭載ですが、LTE対応生体認証機能などの便利な機能に加えて、Thunderbolt4対応USB3.1 Type-CポートHDMI端子など豊富なインターフェースを備えています。

まとめ

レッツノートシリーズのノートパソコンは、いずれも堅牢な作りで高スペックなので外へ持ち運んでデスクトップパソコンと同じ作業をしたいときビジネスで使うときに最適です。
レッツノートは機能やサイズなどに応じてシリーズが分かれているほか、中古や型落ちモデルを含めると多数のモデルが存在するので、機能や価格面なども考慮して、使いやすいノートパソコンを選びましょう。

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