【2023年最新】おすすめノートパソコン14選 初心者向け・ビジネス向けなど目的別に紹介!
用途別におすすめのノートパソコン14選を紹介します。
ビジネスパーソンや学生、ゲームを楽しみたい方、動画編集をしたい方など、用途によってノートパソコンに求める機能は異なります。
OSの違いやノートパソコンを選ぶ時のポイントも紹介しますので、参考にしてご自身に合ったノートパソコンを見つけましょう。
リモートワークやオンライン講義が普及した今、軽くて持ち運びができるノートパソコンが活躍する機会が増えてきています。
ただ「ノートパソコンを買おう」と思ってお店に行ったりインターネットを見たりしても、たくさんのノートパソコンがあって迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ノートパソコンはさまざまなメーカーが販売していて、低価格モデルからハイエンドモデルまで豊富な種類があります。
本記事はこれからノートパソコンの購入を考えている方のために、目的に合ったおすすめモデルを紹介します。
OSの違いや選び方のポイント、人気メーカーについても解説しますので、この記事を参考にしてご自身にぴったりのノートパソコンを探してみてください。
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ノートパソコンとタブレットどちらがいい?
「ノートパソコンを購入しよう」と考えた時、タブレットという選択肢が思い浮かぶ方も多いはずです。
タブレット用キーボードを併用して、タブレットをノートパソコン代わりに使っている方も増えています。
基本的にノートパソコンは、マウスとキーボードで操作します。
最近はタブレットのようにタッチパネルのノートパソコンも出ていますが、操作入力がしやすいのはマウスやタブレットです。
また、高性能のモデルも多数発売されていて、外部機器を接続すればさまざまな作業がこなせます。
タブレットほどではないものの軽量のモデルが増えており、持ち運びがしやすくなりました。
一方タブレットは軽量なため、持ち運びには便利です。
パソコンの代わりとして使用することも、移動中や移動先で電子書籍を読んだり動画を見たりすることもできます。
専用のペンを使えば、イラストやメモを書き込むことも可能です。
ただ、ノートパソコンに比べると処理性能が高くないものが多いため、重いデータを扱う場合には向いていません。
どのような用途で使用するのかにもよりますが、学校やビジネス、動画編集などで使用するならノートパソコンがおすすめです。
次項では、ノートパソコンのOSの違いや、選ぶ際のポイントについて解説します。
OSの違い・特徴
OSはOperating Systemの略称で、コンピューターを動かすために欠かせない基本のソフトウェアです。
パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットにもOSがあります。OSは人間でいうと性格のようなものです。
ここでは代表的な3つのOSを挙げ、それぞれの特徴を詳しく紹介します。
Windows
WindowsはMicrosoftが開発したOSで、市販のパソコンの大半にはWindows OSがインストールされています。
1985年にWindows 1.0が登場して以来進化を続けてきて、2023年2月現在の最新OSはWindows 11です。
Windowsは多くのパソコンにインストールされているため、さまざまなメーカーのパソコンから選べるのが特長です。
価格帯もバリエーションが豊富で、コスパ重視のパソコンから動画編集などに適したハイスペックなパソコンまでそろっています。
対応しているフリーソフトやゲームも数多くあります。
Mac
Mac OSはAppleが開発したMac専用のOSです。
Mac OSが搭載されているのは、iMacやMacBookのApple製品のみです。
ハードウェアとソフトウェアを同じ会社が手がけているため、高い操作性があります。
画面表示が美しく、デザインや動画編集ソフトと相性が良いMac OSは、クリエイターからの人気が高いOSです。
Macにしか搭載されていないので、Appleのスタイリッシュなデザインが好きでMac OSが搭載された製品を選ぶ方もいます。
また、iPhoneと連携しやすいので、iPhoneユーザーからも人気が高いです。
Chrome OS
Chrome OSはChromebookにインストールされているGoogleが設計したOSです。
オープンソースのOSであるLinuxをベースにしています。
WebブラウザのGoogle Chromeでほとんどの作業ができるようになっているのが特長です。
他のOSと比べて立ち上がりが早く、サクサク作業できます。
また、Chromebookはコスパの良さと機能性を兼ね備えており、教育現場で活用されることも多いです。
すべてのデータがクラウド上に保存されるようになっているので、デバイスが破損してもデータを失ってしまうリスクがありません。
Google Chromeを介せば、他のデバイスからも必要なデータが取り出せます。
ノートパソコンを選ぶポイント
インターネットで見ても家電量販店に行っても、かなりの種類のノートパソコンがあるため「何を基準に選べばいいの?」と悩んでしまう方に向けて、ノートパソコンを選ぶ際にチェックしたいポイントを詳しく紹介します。
画面サイズ・解像度
ノートパソコンの画面サイズが大きいと作業がしやすいですが、大きすぎると携帯するのが難しくなってしまいます。
使いやすさと携帯のしやすさを兼ね備えた画面サイズのノートパソコンを選びましょう。
持ち運びをする機会があるなら、A4用紙と同じくらいの大きさである12〜14インチのものが人気です。
また、文字の見やすさや画面の美しさを左右する解像度もチェックしておきましょう。
解像度が高ければ高いほど写真なども精細に映し出しますが、その分値段も高くなります。
重量
「外出先でパソコンを使用する機会が多い」という場合は、軽量タイプのパソコンがおすすめです。
一般的なノートパソコンは1.5〜2kg程度の重量ですが、持ち運びのしやすさを考えた1kg以下のモデルも出ています。
基本的に家でしか作業をしないという場合は、重量よりも画面サイズを重視すると良いでしょう。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間も重要なポイントです。
特に外出先で使用する機会が多い場合、バッテリー駆動時間が短いと作業中に電源が落ちてしまいます。
外出先でも1日中ノートパソコンを使いたいなら、バッテリー駆動時間が8時間以上のものを選ぶと良いでしょう。
中には10時間を超える長時間対応モデルもあります。
ただし、動画編集やゲームなどで使用するとバッテリーの消費は早くなるので注意しましょう。
メーカーがスペックで表示しているバッテリー駆動時間は低負荷の作業で使用した場合を想定しています。
CPU性能
CPUはCentral Processing Unitの略称で、CPU性能が高ければその分スムーズに作業できます。
CPUはIntelのシェア率が高く、Core i9・Core i7・Core i5・Core i3などで表示されています。
動画編集やゲームを楽しみたいならCore i5以上、Officeを使用するならCore i3以上を選びましょう。
CPUも値段に直結する要素の一つなので、どのような目的でノートパソコンを使用するかを考えることが大切です。
ちなみにIntel以外にはAMDのCPUもあり、Ryzen9・Ryzen7・Ryzen5・Ryzen3などで表示されています。
Core i9とRyzen9はほぼ同じCPU性能です。
メモリの容量
メモリは一時的にデータを保管する部品のことです。
メモリ容量が小さいと複数の作業を同時に行った際に、動きが遅くなってしまいます。
ストレスなく資料作成や文章作成などをしたいなら、8GB以上のものを選ぶのがおすすめです。
ゲームをするなら16GB以上、動画・写真編集をするなら32GBのものを選ぶと良いでしょう。
4GBモデルもありますが、パソコンの動きが鈍くなりやすいです。
一部のパソコンは、購入後にメモリの増設が可能です。
現状それほど大きなメモリ容量は必要ないものの、将来的に必要になる可能性があるのなら、メモリ増設ができるかどうかもチェックしておくと良いでしょう。
ストレージの種類・容量
ストレージは、写真や音楽、作成したファイル、ダウンロードしたソフトなどを保存するために必要なものです。
ストレージはHDDとSSDの2種類があり、同じ保存媒体でも特徴が大きく異なります。
HDDは比較的安価でデータ容量が大きいのが特長です。
ただし、バッテリーを多く消費し、データの書き込み速度が遅く、衝撃に弱いというデメリットもあります。
一方、SSDは書き込み速度が速く、バッテリー消費が抑えられます。
しかし価格は高く、保存できる容量にも限りがあります。
高スペックなのはSSDですが、価格を抑えたいならHDDの方が望ましいです。
用途にもよりますが、文書作成がメインなのであれば256GBのストレージ容量があると安心です。
動画・写真編集や、音源編集、ゲームなどをするなら、512GB以上のストレージを選びましょう。
Officeの有無
ビジネスや学校のレポートなどで、Officeのアプリケーションを使用する機会があるのであれば、あらかじめOfficeを搭載したノートパソコンを選んでください。
Officeとは、Word・Excel・PowerPointなど、Microsoftが提供しているソフトです。
Officeはパソコンと別でも購入できますが、個別で購入するとかなり割高になってしまいます。
いくつかエディションがありますが、ビジネスや学校で使うなら、Word・Excel・Powerpoint・Outlookのアプリケーションが含まれている「Office Home&Business」がおすすめです。
ちなみに「Wordだけ欲しい」という場合は、各アプリケーションを単体で購入することもできます。
グラフィック性能(GPU)
グラフィック性能を決めるのがGPUです。
GPUはグラフィックボードやグラフィックカード、ビデオカードと呼ばれることもあります。
CPUはパソコン全体の処理を行いますが、GPUはグラフィックの処理を行うための媒体です。
すべてのノートパソコンにGPUが搭載されている訳ではなく、GPU非搭載のノートパソコンでは、CPUのグラフィック機能が処理を行います。
「ゲームを楽しみたい」「動画や写真の編集がしたい」という場合は、GPUを搭載したグラフィック性能が高いノートパソコンを選びましょう。
代表的なGPUは3D処理能力が高くゲームを楽しみたい方に向いているGeForceや、動画編集に適しているRadeonなどがあります。
資料作成やインターネットサーフィンがメインの方は、GPU非搭載のパソコンでも問題ありません。
テンキーの有無
普段数字を入力する作業が多いのであれば、テンキーがあるノートパソコンがおすすめです。
テンキーなしのノートパソコンでも数字の入力は可能ですが、テンキーありに比べると入力に時間がかかってしまいます。
ただし、テンキーを採用しているノートパソコンはサイズが大きいのが特徴です。
その分重量が重くなり、持ち運びが不便だと感じる方も多いでしょう。
「コンパクトなパソコンを選びたいけれど、テンキーも欲しい」という方は、外付けのテンキーを使うという手もあります。
用途ごとのチェックポイント
どのような用途でパソコンを使用するかによって、購入時に重視したいチェックポイントが変わってきます。
用途ごとに比較したい機能も押さえておきましょう。
ネットサーフィン・動画再生
ネットサーフィン・動画再生に必要なスペックは以下のとおりです。
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CPU:Celeron以上
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メモリ:4GB以上
-
ストレージ:128GB以上
-
グラフィックス:UHD以上
ただ「できるだけスムーズに使いたい」「ときどき他の作業をする」という場合は、CPUがCore i3以上、メモリが8GB以上のものを選ぶのがおすすめです。
また、外出先で使用する機会があるかどうかによって、画面サイズの大きさや重量を検討しましょう。
ビジネス
ビジネスで使用するノートパソコンに必要なスペックは以下のとおりです。
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CPU:Celeron以上
-
メモリ:4GB以上
-
ストレージ:128GB以上
-
グラフィックス:UHD以上
ただ、画像を多く含むファイルなどを多く扱うのであれば、CPUはCore i3以上、メモリ8GB以上、ストレージ256GB以上のものの方が快適に作業できます。
スペックと同時に、Officeの有無をチェックしてください。
業種にもよりますが、ほとんどの場合でOfficeを使用する機会があるでしょう。
また、外出先や出張先に持ち運ぶことを考えると、12〜14インチ程度の持ち運びがしやすいものが望ましいです。
オンライン会議を行う機会があるなら、Webカメラ内蔵型のノートパソコンが活躍します。
HDMIやUSB Type-Cなどで接続可能なデバイスなら、サブディスプレイとノートパソコンをつないで楽に作業ができます。
ゲーム
主な使用目的がゲームなら、必要なスペックは以下のとおりです。
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CPU:Core i7以上
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メモリ:16GB以上
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ストレージ:1TB以上
-
グラフィックス:GeForce GTX 1660 SUPER以上
GPU搭載で美しいグラフィックが楽しめるノートパソコンがおすすめです。
どのタイトルをプレイするのかにもよりますが、3Dゲームなら上記のスペックは必要になります。
2Dゲームの場合は3Dほど高いスペックが必要ではなく、CPUがCore i3以上、メモリ8GB以上で十分に遊べます。
近年はゲーミングモデルのハイスペックなノートパソコンも増えてきました。
ただ、ゲーミング用のノートパソコンは、画面サイズが大きく重量があるものが多く、バッテリー消費も激しいです。
持ち歩く可能性がまったくないのであれば、デスクトップを選択肢として検討してみても良いかもしれません。
画像・動画編集
画像・動画編集を行う場合も、以下のような高いスペックが求められます。
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CPU:Core i7以上
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メモリ:16GB以上
-
ストレージ:1TB以上
-
グラフィックス:GeForce GTX 1650以上
無料動画編集ソフトの中にはグラフィックボードに対応していないものもありますが、有料動画編集ソフトの多くはグラフィックボードが欠かせません。
画像・動画編集に必要なソフトや外部接続機材の動作保証がされているものもあるので、使用するソフト・機材が決まっていればそれに合わせて選ぶのもおすすめです。
また、画面サイズや解像度もしっかりチェックしておきたいポイントです。
画面サイズが大きく、高解像度のノートパソコンなら、細部まで細かくチェックしながら作業ができます。
画面の発色の良さもチェックしておきましょう。
人気メーカーの強みや特徴
さまざまなメーカーがノートパソコンを販売しています。
一つのメーカーでも低価格なものから、ハイスペックなものまで種類はさまざまです。
ただ、メーカーごとに特徴があるため、ノートパソコンを選ぶときは各メーカーの特徴を理解しておくことが大切です。人気5メーカーの特徴を紹介します。
Microsoft(マイクロソフト)
ソフトウェアに注力し、Windowsで爆発的ヒットを起こしたMicrosoft。
現在ハードウェアにも力を入れていて、ノートパソコンとタブレットの性能を兼ね備えた2 in 1のSurfaceを販売しています。
スリムでコンパクトなため持ち運びしやすいですが、価格は割高です。
Apple(アップル)
デザイン性に優れ、スタイリッシュな見た目で多くの方を魅了するAppleは、ノートパソコンとしてMacBook ProやMacBook Airを販売しています。
Windows搭載のパソコンとは操作や用語が異なるのが特徴です。
Windows搭載パソコンからMacに変えると、慣れるまでは大変に感じるかもしれません。
機種・スペック・デザインは限られています。
Panasonic(パナソニック)
発売から国内生産を貫き、耐久性が高いパソコンを販売しているPanasonic。
価格は高いものの高品質でコンパクトなラインナップとなっており、ビジネスパーソンの定番となっているメーカーです。
レッツノートシリーズは10.1インチから14インチのモバイルサイズに特化しており、学生からも人気があります。
Lenovo(レノボ)
中国メーカーのLenovoは、圧倒的なコスパの良さが注目され、世界中で瞬く間に人気が広がったメーカーです。
安さと操作性の高さが特徴で、耐久性も優れています。
ビジネスパーソンならThinkPad、インターネットの閲覧メインならIdeaPadの他、2 in 1のYogaシリーズもおすすめです。
HP(ヒューレット・パッカード)
世界トップクラスの売上を誇るHPは、コスパが良いものからハイスペックなものまで販売しているメーカーです。
本社のあるアメリカでは企業向けパソコンとして定評があり、日本国内でもシェア率を高めています。
外資系メーカーですが、日本語でのサポート対応も可能です。
目的別おすすめノートパソコン
ここからは、目的別におすすめのノートパソコンを紹介します。ご自分の用途に合ったモデルを見つけましょう。
初心者の方
初心者の方は、ゲームやオンライン講義、オンライン会議などさまざまな用途で使えるタイプがおすすめです。
Lenovo ThinkPad L590
L590は15.6インチのノートパソコンで、比較的画面が大きめなのが特徴です。
指紋センサーやIRカメラを選択でき、セキュリティの面でも優れています。
USBやHDMIなどの拡張ポートが備え付けられており、周辺機器との接続がしやすい点も魅力の一つです。
また、ワイヤレスでネットワークに接続することができるため、ノートパソコンを持ち運んで作業したい方にもおすすめです。
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CPU:第8世代インテル® Core™ プロセッサ、インテル® Celeron® プロセッサ(カスタマイズによる選択)
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メモリ:~64GB
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ストレージ:HDD/SSD
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GPU:-
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大きさ:約376.5mm×254.5mm×22.95mm
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ディスプレイ:15.6インチ
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解像度:1920×1080(FHD IPS液晶の場合)
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バッテリー駆動時間:約13.6時間
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ThinkPad T490
T490は65WのACアダプターを利用すれば1時間で約80%まで急速充電できるため、仕事や学校などで長時間持ち歩いて使用したい場合などに適しています。
また、高解像度で映像・画像を鮮やかに表示できるため、動画編集にチャレンジしたい方にもおすすめです。
LTEも選択すれば、場所を問わずインターネットに接続できます。
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CPU:第8世代インテル® Core™ プロセッサ、第10世代インテル® Core™ プロセッサ(カスタマイズによる選択)
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画面サイズ:14インチ
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メモリ:~48GB
-
ストレージ:SSD/SSD+Intel® Optane™ メモリ
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GPU:-
-
大きさ:約329mm×約227mm×18.9mm
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ディスプレイ:14.0インチ
-
解像度:1920×1080(FHD IPS液晶の場合)
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バッテリー駆動時間:約17.8時間
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コスパ重視で選びたい方
コスパ重視で選びたい方の場合、価格の安さと機能性を兼ね備えたノートパソコンを選ぶと良いでしょう。
Panasonic Let’s note SV7
2018年11月1日に発売されたSV7は、第8世代インテルCoreプロセッサを搭載し、マルチタスクに適した12.1インチのノートパソコンです。
同時に複数の作業をしても、低負荷の作業ならなめらかに動きます。
レッツノートで初めてThunderbolt 3に対応したUSB Type-Cを採用したモデルです。
さまざまな外部機器との接続がスムーズなので、プレゼンなどでも活躍するでしょう。
画面サイズは16:10で、一般的な16:9のパソコンよりも書類作成作業がしやすいです。
12.1インチのコンパクトなサイズで、重量は990gと非常に軽量なので小さめのバッグにもすっぽり入ります。
片手で持てる重量なので、外出時に持ち歩く頻度が多い方にもおすすめです。
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CPU:インテル® Core™ i5-8350U vPro™ プロセッサ
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メモリ:8GB
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ストレージ:256GB(SSD)
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GPU:-
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大きさ:283.5mm×203.8mm×24.5mm
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ディスプレイ:12.1インチ
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解像度:1920×1200
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バッテリー駆動時間:約14時間
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Lenovo ThinkPad L13
高スペックで軽量でありながら、低価格なモデルとして登場したThinkPad L13。
重量はわずか1.38kgで、どこに出かけるときでも楽に持ち運べます。セキュリティ機能も充実していて、指紋センサーによるログインも可能です。
開閉式カメラカバーのThinkShutterがついているため、万が一ウイルス感染してもカメラを通して覗かれる心配がありません。
200以上の厳しい品質テストをクリアし、米軍調達基準を満たしています。
衝撃や気温の変化などにも強く、ハードな作業環境でもスムーズに使えるモデルです。
バッテリー駆動時間が約14.7時間と長いので、1日中外出するときでも安心して使えます。
急速充電機能を使えばたった60分で約80%まで充電できるのも魅力です。
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CPU:第10世代インテル®Core™ プロセッサ(カスタマイズによる選択)
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メモリ:~16GB
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ストレージ:128GB〜1TB(SSD)
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GPU:内蔵グラフィック
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大きさ:311.5mm×219mm×17.6mm
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ディスプレイ:13.3インチ
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解像度:1366×768
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バッテリー駆動時間:約14.7時間
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持ち運びが多い方
カフェなど出先で仕事をする機会がある方、出張が多い方におすすめのモデルを紹介します。
Panasonic Let’s note QV9
Windows 10 Pro搭載の2 in 1モデルです。
サイズはA4用紙よりも小さいサイズなので、ビジネスバッグや通学バッグにも問題なく入ります。
従来のレッツノートに比べて、天板の段差がなくなり、スッキリした見た目なのが特長です。
新幹線や飛行機のテーブルでも使いやすいサイズのため、移動中の作業にも適しています。
360度開いてタブレットのようにして使用することも可能なので、顧客に資料を見せる時にも活躍するでしょう。
コンパクトでありながら高スペックで、Thunderbolt 3に対応したUSB Type-Cも採用されています。
厳しい耐久試験をクリアしたモデルのため、万が一落としたり満員電車で押し潰されたりしても、故障・破損のリスクを抑えられます。
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CPU:インテル® Core™ i5-10210Uプロセッサ、インテル® Core™ i7-10710Uプロセッサ
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メモリ:8〜16GB
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ストレージ:256〜512GB(SSD)
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GPU:Intel UHD Graphics
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大きさ:273.0mm×209.2mm x18.7mm
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ディスプレイ:12.0インチ
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解像度:2880×1920
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バッテリー駆動時間:約11〜11.5時間
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Lenovo ThinkPad X1 Carbon
「持ち運びやすいノートパソコンがいいけれど、大画面で作業がしたい」という方におすすめなのが、14インチのモバイルパソコン ThinkPad X1 Carbonです。
大きめの画面ですが、1.09kgの重量なので楽に持ち運べます。
ディスプレイはFDH・WQHD・UHDから選べるので、予算に合ったモデルが選びやすいです。
第10世代インテル Coreプロセッサを搭載しWi-Fi規格であるWi-Fi6にも対応しています。
バッテリー駆動時間が約19.8時間と、1日中外出していてもパワフルに使えるのが魅力です。
急速充電機能が付いていて、たった1時間で約80%も充電できます。
Wi-Fi規格に対応しているため、高速で安定した接続が可能。
ワンタッチでオンライン会議が始められるファンクションキー付きで、リモートワークが普及した今の時代にぴったりなノートパソコンと言えます。
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CPU:インテル® Core™ i5・i7プロセッサ(機種によって異なります)
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メモリ:8・16GB
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ストレージ:256GB〜2TB(SSD)
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GPU:-
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大きさ:323mm×217mm×14.95mm
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ディスプレイ:14.0インチ
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解像度:1920×1080・2560×1440・3840×2160
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バッテリー駆動時間:約19.8時間
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大学生の方
リサーチやレポートでノートパソコンが欠かせない大学生のために、おすすめのノートパソコンを紹介します。
Panasonic Let’s note LV8
ビジネスパーソンに人気が高いレッツノートですが、LV8シリーズは大学生にもおすすめのモバイルパソコンです。
14インチの大型大画面と光学ドライブを搭載しながらも、持ち運びやすい軽さが魅力。就活バッグにも入るため、移動が多い就活生にもおすすめです。
1日中講義がある日や外部実習の日でも、約13時間の長時間バッテリーでストレスなく作業ができます。
76cm落下試験や100kgf加圧振動試験をクリアした耐久性の高さも注目したいポイントです。
76cmは机と同じくらいの高さなので、万が一落としてしまっても耐えうる頑丈さを持っています。
満員電車で押しつぶされても安心です。
Thunderbolt 3に対応したインターフェースで、さまざまな周辺機器とも接続できます。
プレゼンなど発表の機会がある方にも向いています。
タイピング練習サイトe-typingが制作したパナソニックオリジナルのタイピング練習ソフトが標準インストールされています。
オフラインでも利用できるため、空き時間を使ってタイピングスピード向上を目指せます。
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CPU:インテル® Core™ i5-8265Uプロセッサ、インテル® Core™ i7-8565Uプロセッサ
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メモリ:8GB
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ストレージ:256GB(SSD)
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GPU:-
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大きさ:333mm×24.5mm×225.3mm
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ディスプレイ:14.0インチ
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解像度:1920×1080
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バッテリー駆動時間:約11.5時間
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ThinkPad X1 Yoga
2 in 1でノートパソコンとしてもタブレットとしても使える ThinkPad X1 Yogaは、授業でもプライベートでもノートパソコンを活用したい大学生の方におすすめです。
ディスプレイが360度回転するので、ノートパソコンやタブレットとしてはもちろん、立てて使えばコンパクトに動画視聴を楽しめます。
天板はアルミ製で、高級感があるスタイリッシュな見た目に仕上がっています。
またタッチペンが標準搭載されているため、講義中ノートを取ることも可能です。
タッチペンはノートパソコンの側面に収納できるようになっているため、失くしてしまう心配もありません。
A4用紙より少し大きなサイズで重量は約1.36kgのため、持ち運びにも適しています。
バッテリーは約19時間も持つので、大学でも自宅でもフル活用できるでしょう。
底面部分にはマグネシウムが使われていて、軽量でありながらも持ち運びが安心な頑丈さも魅力です。
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CPU:インテル® Core™ i5・i7プロセッサ(機種によって異なります)
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メモリ:8・16GB
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ストレージ:256GB〜2TB(SSD)
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GPU:UHD
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大きさ:323mm×218cm×155mm
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ディスプレイ:14.0インチ
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解像度:1920×1080・2560×1440・3840×2160
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バッテリー駆動時間:約19時間
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ビジネスで使用される方
ビジネスパーソンにとって、ノートパソコンは必須アイテムです。
オフィスでも外出先でも自宅でも活用できるおすすめのノートパソコンを紹介します。
Panasonic Let'snote SV9
12.1インチのコンパクトなノートパソコン・SV9は、ビジネスに必要な機能を詰め込んだ高性能のノートパソコンです。
Windows 11 Proを搭載し、単体で使用する際も外部ディスプレイに接続する際も、複数のアプリケーションを立ち上げてサクサク作業ができます。
マルチタスクが求められるリモートワーク環境でも使用できるのはもちろん、動画編集など負荷の高い作業も問題なくこなせます。
オンライン会議がスムーズにできる工夫もなされており、高画質の内蔵カメラや周辺のノイズをカットする機能を搭載。
ヘッドセット端子もついているので、マイク付きイヤフォンも使用できます。
Wi-Fi規格であるWi-Fi6にも対応し、安定した高速通信を実現しています。
また、76cm動作落下試験や100kgf加圧振動試験、26方向の自由落下試験など、ハードな品質検査をクリアしているのも特徴です。
営業や外出でノートパソコンを持ち運ぶと、落下や衝撃などのリスクが伴いますが、SV9なら安心して持ち運びができるでしょう。
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CPU:インテル® Core™ i5-10210Uプロセッサ、i7-10710U・10510Uプロセッサ
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メモリ:8・16GB
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ストレージ:256・512GB(SSD)
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GPU:UHD
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大きさ:283.5mm×203.8 mm×24.5mm
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ディスプレイ:12.1インチ
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解像度:1920×1200
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バッテリー駆動時間:約19.5時間
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Lenovo ThinkPad L15
インテル第11世代のプロセッサを搭載したThinkPad L15。
オフィスや在宅での作業がメインとなるビジネスパーソンで、高性能のモデルが欲しい方におすすめのノートパソコンです。
持ち運びには大きめのサイズですが、大画面で快適に作業ができます。
ワンタッチで通話の受話・終了が可能なファンクションキーがついているので、オンライン会議が多い方にもおすすめです。
もちろんWebカメラも搭載しています。Windows 10のセキュリティ機能と連動させることで、より高いセキュリティ性能を実現。
Webカメラには開閉式カバーのThinkShutterがついているため、プライバシーも守りやすいです。
指紋センサー付きなので、セキュリティ性を保ちつつ、簡単にログインできます。
インターフェースにはThunderbolt 4に対応したUSB Type-CやNano SIMカードスロット、HDMIなどを採用していて、さまざまな外部機器と接続できるのも特長です。
マイクロホン・ヘッドホンコンボジャックも付いているので、オンライン会議時にマイク付きイヤフォンも使用できます。
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CPU:インテル® Core™ Celeron・i3・i5・i7プロセッサ(機種によって異なります)
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メモリ:~64GB
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ストレージ:1TB(SSD)、2TB(HDD)
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GPU:-
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大きさ:366.5mm×250mm×21.7mm
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ディスプレイ:15.6インチ
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解像度:1366×766、1920×1080
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バッテリー駆動時間:約11.3時間
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ストレスフリーにゲームを楽しみたい方
主な用途がゲームという方におすすめなノートパソコンを紹介します。
スペックの高いノートパソコンで、快適にゲームを楽しみましょう。
HP Victus 16
ゲーミングノートパソコンのエントリーモデルであるVictus 16は、初心者でも手が出しやすい価格設定が魅力です。
画像の美しさを求める方には向いていませんが、9万円台で販売されているモデルもあります。
画質も重視したい方はNVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop以上がおすすめです。
ハイエンドモデルはNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptopを搭載していて、ゲーミングパソコンとして十分なスペックを持っています。
GeForce RTX 30 シリーズは従来の処理速度と浮動小数点演算(FP32)処理能力、約2倍の処理能力を持った進化した第2世代RTXアーキテクチャです。
レイトレーシングがよりリアルになり、映画のような美しい映像でゲームへの没入感を高めます。
ゲーミングノートパソコンは、派手なデザインのものが多いですが、Victus 16はシンプルなホワイトのデザインなので、ゲーム以外の用途にも使用しやすいのも特長です。
バーチャル背景やノイズ除去などができるAI機能を搭載しており、ライブ配信やオンライン講義・会議にも活用できます。
非光沢液晶で写り込みが少ないため、集中してゲームがプレイできるでしょう。
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CPU:第12世代 インテル® Core™ i7-12700H プロセッサ
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メモリ:16GB
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ストレージ:512GB(SSD)
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GPU:NVIDIA GeForce GTX 1650 Laptop / NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 Laptop /
NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 Ti Laptop / NVIDIA® GeForce RTX™ 3060 Laptop -
大きさ:370mm×260mm×23.5mm
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ディスプレイ:16.1インチ
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解像度:1920×1080
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バッテリー駆動時間:約5時間30分
Lenovo Legion 770i
第12世代インテルCoreプロセッサとRTX 30シリーズを搭載したLenovoのゲーミングノートパソコンです。
16インチの大画面で持ち運びには向きませんが、ゲームの世界に没頭できます。
16:10の液晶画面は高解像度で、なめらかで鮮やかな映像を楽しめるのが魅力です。
色域が広いため、映像編集にも適しています。
ゲーミングパソコンらしい、派手さのあるライティングも特長です。
キーボードやフロントはもちろん、背面や側面にも映像に同期するライティングが施されており、ゲームへの没入感を高めてくれます。
また、パワフルな冷却性能を兼ね備えているため、ハードにプレイしても本体をしっかり冷却することが可能です。
キーボード面やパソコン表面からも吸気を行い、安心してプレイできる温度に保ってくれます。
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CPU:インテル® Core™ i7-12800HX プロセッサ
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メモリ:16GB
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ストレージ:1TB(SSD)
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GPU:GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU
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大きさ:358.1mm×263.5mm×19.4mm
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ディスプレイ:16インチ
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解像度:2560×1600
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バッテリー駆動時間:約11.0時間
サクサク動画編集したい方
誰もがYouTuberになれる今、動画編集を始める方も増えてきました。動画編集作業がサクサクできるおすすめのノートパソコンを紹介します。
Microsoft Surface Laptop Studio
動画や画像の編集はもちろん、イラスト作成やゲームパソコンとしても活用できるのが、Surface Laptop Studioです。
180度に折り曲げられるDynamic Wovenヒンジを採用し、ラップトップモード・スタジオモード・ステージモードで使えます。
美しいコントラストを再現するPixelSense Flow タッチディスプレイを採用し、リアルな色を再現。
クアッドコア第11世代インテル Core H Series プロセッサやWindows 11、32GBのRAMを搭載し、Adobe Premiere Proや DaVinci Resolveなどの動画編集ソフトもサクサク動きます。
動画編集以外のクリエイティブな作業にも使いたい方にぴったりなノートパソコンと言えるでしょう。
Officeが搭載されているので、ビジネスでも活用したいという方にもおすすめです。
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CPU:クアッドコア第11世代インテル® Core™ H35 i5-11300Hプロセッサ、i7-11370H プロセッサ
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メモリ:16・32GB
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ストレージ: 256GB〜2TB(SSD)
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GPU:インテル® Iris® Xe グラフィックス(Core i5モデル)
NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 Ti laptop GPU・4GB GDDR6 GPU メモリ(Core i7モデル) -
大きさ:323.28 mm×228.32 mm×18.94 mm
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ディスプレイ:14.4インチ
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解像度:2400×1600
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バッテリー駆動時間:約19時間(Core i5)、約18時間(Core i7)
HP ENVY 16
ENVY 16は、クリエイターのあらゆる作業を高速化させるNVIDIA Studioノートパソコンです。
8Kの動画編集でも再生しながら事前キャッシュや生成をする必要がないため、スピーディーな編集が可能となります。
スタイリッシュな見た目もクリエイター向きです。HPのノートパソコンの中でもかなりの高スペックで、プレミアムブランドに位置付けられています。
従来の2倍となるリフレッシュレートで動画視聴もスムーズ。
鮮やかな色彩で、どのような場所でも快適に編集作業ができます。
16インチの大画面でアスペクト比が16:10なので、動画の細かい部分までチェックしながら正確に作業できます。
プライバシーを保護できるカメラオフボタンやノイズ除去機能などもあるため、オンライン会議が多いビジネスパーソンにもおすすめ。
専用アプリでスマートフォンからのデータ転送も簡単です。
光沢のあるディスプレイなので映り込みはあるものの、ゲームを楽しむためにも十分なスペックとなっています。
冷却性能はゲーミングパソコンクラスです。
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CPU:第12世代インテル® Core™ i7-12700Hプロセッサ、i9-12900H プロセッサ
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メモリ:32GB
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ストレージ:1・2TB
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GPU:NVIDIA® GeForce RTX™ 3060 Laptop
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大きさ:357.4mm×252.4mm×19.9mm
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ディスプレイ:16.0インチ
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解像度:3840×2400
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バッテリー駆動時間:約5時間30分
目的や用途に合わせて自分にぴったりのノートパソコンを選ぼう
今回紹介したとおり、一口にノートパソコンといってもメーカーによって特徴が異なり、スペックもさまざまです。
ノートパソコンを購入する際は、何のためにノートパソコンが必要なのかをよく考慮して、必要なスペックを満たしたものを選ぶことが重要です。
高スペックのものはいろいろな作業に対応できますが、普段インターネットの閲覧や書類作成がメインの場合はオーバースペックになります。
必要なスペックと予算を考えながら、目的や用途に合わせてノートパソコンを選びましょう。
目的に合ったノートパソコンをリーズナブルに購入したいなら、中古パソコンもおすすめです。
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