【10万円以下!】コスパ最強パソコンの紹介! 目的別おすすめパソコンを比較
パソコンを選ぶ時は、価格の安さだけでなくコストパフォーマンス(コスパ)に着目しましょう。
パソコン選びで失敗しないためには、パソコンの用途や優先する機能、必要な周辺機器を確認することが大切です。
本記事では、パソコンの価格の目安や選ぶ際のポイント、おすすめメーカーやコスパの良いパソコンを20機種紹介していきます。
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価格の目安
パソコンの価格は、2~3万円で買えるものから20万円を超えるものまでさまざまです。
パソコンの価格はスペックや機能、パソコン本体に使われる素材やデザインにかかったコストなど、複数の要素で決まります。
パソコン価格のボリュームゾーンは5~8万円です。
この価格帯のパソコンはコストと処理性能のバランスに優れ、最新のゲームや本格的な動画編集などを行う場合を除いて、ほとんどの用途に適しています。
より安くパソコンを手に入れたい場合は、中古のパソコンを買う方法もあります。
中古のパソコンの価格は本体や画面の状態によりますが、安いものなら2万円以下、高いものでも5~10万円の価格帯に収まることがほとんどです。
価格だけで選んで失敗しないために
パソコンの価格には、スペックや機能、パソコン本体の素材やデザイン、Officeを始めとした付属品などの要素が反映されます。
特にCPU、メモリ、ストレージなど、パソコンの使い勝手にかかわる要素は、購入価格への影響が大きくなります。
そのため、値段だけでパソコンを選ぶと、思わぬ失敗をするかもしれません。
パソコン選びで失敗しないために大切なのが、事前にパソコンの用途や求める機能を明確化しておくことです。
例えば、パソコンの用途がインターネットの閲覧程度であれば、スペックや機能を限界まで抑えても問題ありません。
しかし、写真や動画の編集なども視野に入れている場合、処理速度が速いパソコンや、画像編集ソフトの動作条件を満たすパソコンを選ぶ必要があります。
このように必要な機能やソフトウェア、周辺機器などがそろっているか確認した上で、価格との釣り合いがとれたパソコンを選びましょう。
選ぶときのポイント
コスパの良いパソコンを選ぶ時のポイントは8つあります。
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OS
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CPU
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メモリ
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ストレージ
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画面サイズ・解像度
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重量
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バッテリーの連続駆動時間
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Officeの有無
それぞれの基礎知識や、コスパ重視の人が見るべきポイントを解説していきます。
OS
OSはオペレーティングシステムの略称で、コンピューターが動作するために必要となる基本ソフトウェアのことです。
パソコンのOSにはMicrosoft社のWindowsとApple社のMac OS、Google社のChrome OSがありますが、ほとんどのメーカーのパソコンに搭載されているのがWindowsです。
対応しているソフトウェアやアプリケーションが多いため、Windows搭載パソコンを選ぶのが無難でしょう。
Windowsには、Windows 10やWindows 11など、さまざまなバージョンがあります。
コスパが良いのは、2025年10月14日までサポートを受けられるWindows 10が搭載されたパソコンです。
CPU
コスパの良いパソコンを選ぶ際に重要なのがCPUです。
CPUは中央演算処理装置やプロセッサと呼ばれ、パソコンの頭脳に当たる役割をはたします。
CPUが高性能であるほど、ソフトウェアやアプリケーションの処理が早くなり、パソコンの動作が軽快に感じられるでしょう。
主なCPUには、インテル製のCeleronやPentium、Core iシリーズ、AMD製のAthlon、Ryzenシリーズなどがあります。
学業やビジネスでスムーズにパソコンを使いたい方は、価格と処理性能のバランスがとれたCore i3搭載モデルがおすすめです。
AMD製のRyzenシリーズには、Core iシリーズとほぼ同等の性能があるため、Ryzen 3も選択肢に入ります。
一方、ExcelやWordでの作業や、インターネットのブラウジング、YouTubeをたまに見る程度の用途なら、インテルのCeleronやPentium、AMD製のAthlonなどでも十分です。
メモリ
メモリはパソコンの主記憶装置のことで、RAM(ラム)と呼ばれます。
CPUがパソコンの頭脳なら、メモリはパソコンの作業スペースに当たります。
メモリの量が多いほど、一度にたくさんのソフトウェアやアプリケーションを使用できるため、パソコンの使い勝手に大きく影響するポイントです。
一般的なパソコンが搭載しているメモリは4~16GB程度です。
近年はアプリケーションが要求するメモリ量が大きくなり、4GBのメモリではパワー不足が目立つようになりました。
ストレージ
ストレージとは、パソコン内にデータを保管するための補助記憶装置のことです。
パソコンのストレージには、昔から使われてきたHDD(ハードディスク)と、新しく普及しつつあるSSD(ソリッドステートドライブ)の2種類があります。
HDD |
円盤(プラッタ)が回転し、磁気でデータを読み書きする記憶装置 |
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SSD |
フラッシュメモリが内蔵され、高速でデータを読み書きする記憶装置 |
HDDは大容量のストレージが低価格で手に入る反面、処理速度が遅く衝撃に弱いのがデメリットです。
一方SSDは処理速度が速いため、パソコン本体やアプリケーションの起動が目に見えて早くなります。
またSSDとよく似た構造のストレージにeMMCがありますが、この2つは別物です。eMMCは安価で省電力ですが、容量が小さくSSDよりも処理速度が遅くなっています。
SSDとHDD、eMMCでは、パソコンの使い勝手が大きく変わるため、SSDが搭載された低価格パソコンを狙いましょう。
ゲームや動画編集などをしない方なら、SSDの容量は256GBか512GBあれば十分です。
最近は無料のオンラインストレージサービスが増えてきているため、余分なデータはクラウド上に保管することもできます。
画面サイズ・解像度
ノートパソコンを購入する場合、画面サイズを選ぶ必要があります。
画面サイズのボリュームゾーンは13.3~15.6インチです。
画面の大きさは作業の効率にも反映する大切なポイントなので、普段使いから仕事まで用途に合わせて選びましょう。
特に、持ち運びが簡単な13.3インチのモバイルノートパソコンや、据え置きでも使用可能な15.6インチのスタンダードノートパソコンは売れ筋モデルで選択肢も多いので、コスパが良い商品を比較検討できるのもうれしいポイントです。
また、ゲームや動画視聴でパソコンを使う方は、画像や動画の鮮明さを表す解像度にもこだわりましょう。
解像度のボリュームゾーンは、1920×1080のフルHDか、1920×1200のフルHD+です。
最近人気の4K(4000×2000)に対応したパソコンはまだまだ価格が高く、コスパの面ではやや劣ります。
重量
社会人や学生など、ノートパソコンを外出先で使用したい場合は、本体の重量もチェックしましょう。
持ち運びやすいパソコンが欲しい場合は、薄型軽量モデルのノートパソコンがおすすめです。
本体重量が1.3kg前後のパソコンなら、持ち歩いても負担やストレスを感じにくいでしょう。
しかし、薄型軽量モデルのノートパソコンは、その他のパソコンよりも価格が高い傾向にあります。
特に薄型軽量かつスペックの高いノートパソコンはウルトラブックと呼ばれ、高価格帯のパソコンに分類されます。
ウルトラブックが欲しい場合は、中古品や型落ちのものを狙いましょう。
バッテリーの連続駆動時間
ノートパソコンを外出先で使う場合は、バッテリーの連続駆動時間もチェックしましょう。
バッテリーの連続駆動時間が短いとすぐにバッテリーの充電が切れ、パソコンを使用できなくなったりモバイルバッテリーや電源ケーブルを持ち歩いたりする必要が出てきます。
パソコンによっては、バッテリーの連続駆動時間が10時間を超えるものもあるので、外出先でどれだけパソコンを使用するかイメージし、自分に合ったものを選びましょう。
Officeの有無
社会人や学生の場合は、文書作成や表計算が可能なMicrosoft Office付属のパソコンを選ぶのがおすすめです。
パソコンとOfficeを別々に買うよりも、同時購入の方が合計価格を抑えられます。
メーカーによっては、同時購入により割引を受けられたり、お得なクーポンを利用できたりするケースもあります。
また、購入時にOfficeがインストールされているため、導入の手間もかかりません。
よりコスパを重視する方は、Microsoft Officeではなくサードパーティ製のOffice互換ソフトを利用することも可能です。
また、Officeがないパソコンを購入してしまっても、後からサブスクリプション方式のMicrosoft 365に加入する方法もあります。
インターフェース
最後に、パソコンのインターフェースをチェックしましょう。
インターフェースとは、DVDやブルーレイなどを視聴するためのディスクドライブや、USBポート、HDMIポート、SDカードスロットなどの接続端子のことを指します。
一般的にインターフェースが充実するほど、パソコンの購入価格が高くなります。
例えば、ブルーレイを視聴する予定がない方は、ブルーレイドライブがないパソコンを選べば、購入価格を下げることができるでしょう。
おすすめメーカー
コスパが良いメーカーやブランドとして、よく挙げられるのが以下の6つです。
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Panasonic(パナソニック)
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Lenovo(レノボ)
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ASUS(エイスース)
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Acer(エイサー)
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HP(ヒューレット・パッカード)
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DELL(デル)
それぞれのメーカーの特徴を簡単に解説していきます。
Panasonic(パナソニック)
パナソニックのパソコンは耐水性や耐衝撃性に優れ、軽量で頑丈なのが特長です。
特にノートパソコンのレッツノート(Let's note)は人気が高く、学生から社会人までさまざまなユーザーに支持されています。
Lenovo(レノボ)
Lenovo(レノボ)はコスパが良いパソコンメーカーの代表格で、ThinkPadを始めとしたさまざまな人気モデルを展開しています。
特にノートパソコンのラインナップが豊富で、IdeaPadなどの2in1モデル(セパレートタイプ)もあります。
ASUS(エイスース)
ASUS(エイスース)は台湾発のパソコンメーカーです。
マザーボードの世界有数メーカーでもあり、しっかりとした製品づくりに定評があります。
Acer(エイサー)
Acer(エイサー)も台湾に本社を置く老舗パソコンメーカーです。
パソコンの他にも、コスパが良いディスプレイやモニターなどの周辺機器を製造しています。台湾メーカーですが、日本語でのサポートにも対応しています。
HP(ヒューレット・パッカード)
HP(ヒューレット・パッカード)はアメリカのパソコンメーカーで、価格の安さとデザイン性の高さを両立しています。
スマートなデザインのパソコンを低価格で入手したい方に向いています。
DELL(デル)
DELL(デル)もアメリカのパソコンメーカーで、HPと同様にコスパが良いラインナップを多数展開しています。
学生向け、社会人向け、ハイエンドなゲーマーやクリエイター向けなど、さまざまな価格帯のパソコンを購入可能です。
おすすめパソコン
価格と性能のバランスに優れているのが、Lenovoとパナソニックのパソコンです。
どちらも市場の流通量が多く、費用を抑えたい方は中古品を購入することもできます。
軽量・頑丈・高性能・長時間のバッテリー駆動と機能がそろっている人気が高いモデルですが、中古なら比較的安価に購入が可能です。
ここでは、コスパが良いパソコンをお探しの方向けに、おすすめパソコンを20機種紹介します。
価格重視
価格を重視する方は、Lenovoの量販店モデルであるThinkPad Lシリーズがおすすめです。
より安価にパソコンを入手したい場合は、中古パソコン専門店で探しましょう。
たとえば、型落ちのThinkPad X280なら、予算2~4万円から購入できます。
Lenovo ThinkPad L580
ThinkPad L580は2018年のモデルですが、メモリは8GB、CPUは第8世代のCore i5と、現在でも幅広い用途で使えるパソコンです。
ディスプレイが15.6インチと大きく、ノートパソコンですが据え置きで使用するのがメインです。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル Core™ i5-7200U プロセッサ、i5-8250U プロセッサ、インテル Celeron プロセッサ 3965U
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メモリ:~32GB
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ストレージ容量:128GB・256GB(SSD/HDD)
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画面サイズ・解像度:15.6インチ・1920×1080、1366×768
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重量:約2kg
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バッテリー駆動時間:11~12時間(バッテリーパックS装着時)、18~18.5時間(バッテリーパックL装着時)
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Lenovo ThinkPad L590
ThinkPad L590はL580のワンランク上のモデルです。
型落ちモデルのため、中古パソコン専門店などでは比較的安価に入手できます。
ビジネス用途に適しており、テレワークのWeb会議に役立つ内蔵カメラはもちろん、指紋センサーやIRカメラが搭載されているため、セキュリティ面も強固です。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル Core™ i5-8265U プロセッサ、i5-8365U プロセッサ
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メモリ:~64GB
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ストレージ容量:~256GB(SSD/HDD/Intel® Optane™ メモリ)
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画面サイズ・解像度:15.6インチ・1920×1080、1366×768
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重量:約2kg
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バッテリー駆動時間:13.6時間
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ThinkPad X280
ThinkPad X280も2018年発表のビジネス向けモデルです。
ディスプレイは12.5インチとやや小さく、ビジネスモバイルとして携帯性に優れています。
バッテリーの連続駆動時間も長いため、外出先でパソコンを使う人におすすめです。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i7-8550U プロセッサ
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メモリ: ~16GB
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SSD容量:256GB(SSD/HDD)
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画面サイズ・解像度:12.5インチ・1920×1080、1366×768
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重量:約1.13kg
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バッテリー駆動時間:15.8時間
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初心者向け
初心者向けのパソコンなら、性能と価格のバランスに優れたLenovoのTシリーズやLシリーズがおすすめです。
また、ThinkPad X1シリーズのYogaや、レッツノートのQV(12.0型)シリーズは、パソコンだけでなくタブレットとしても使えるため、最初の一台として適しています。
ThinkPad T480
ThinkPad T480は14.0型のビジネス向けノートです。
重量は1.32kg、バッテリーの連続駆動時間は15.4時間と、14.0型ながら携帯性に優れています。
FIDO認証を始めとしたセキュリティも充実しているため、ビジネスパーソンが最初に使うパソコンにおすすめです。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5-8350U プロセッサ
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メモリ:~32GB
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SSD容量:256GB
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画面サイズ・解像度:14インチ・2580×1440、1920×1080、1366×768
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重量:約1.65kg
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バッテリー駆動時間:約14.8時間
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ThinkPad T490
ThinkPad T490はT480のワンランク上のモデルです。
通常モデルのT490とLTEが付いたT490Sの2種類があり、T490Sのバッテリーの連続駆動時間(省電力モード)は約24時間もあります。
SIMカードがあれば、外出先で気軽にインターネットに接続できるのもメリットです。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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インテル® Core™ i5-8265U プロセッサ、i7-8565U プロセッサ
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メモリ:~48GB
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ストレージ:SSD/SSD+Intel® Optane™ メモリ
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画面サイズ・解像度:14インチ・2560×1440、1920×1080、1366×768
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重量:約1.44~1.55kg(液晶の種類により異なります)
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バッテリー駆動時間:約17.8時間
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ThinkPad T580
ThinkPad T580はスタンダードタイプのノートパソコンのため、スペックや機能にこだわりのない人におすすめです。
重量は1.97kgとやや重めですが、外出先で利用することも可能です。
画面のサイズが15.6インチと大きいため、動画や映画の視聴にも適しています。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5-8350U プロセッサ
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メモリ:~32GB
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SSD容量:256GB
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画面サイズ・解像度:15.6インチ・2560×1440、1920×1080、1366×768
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重量:約1.97kg
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バッテリー駆動時間:13.8時間
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Lenovo ThinkPad L13
もう少し画面が小さいモバイルノートが欲しい場合は、ThinkPad L13がおすすめです。
バッテリーの連続駆動時間は14.7時間と長めで、移動中のモバイルワークや出張のお供にも適しています。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:第10世代インテル®Core™ プロセッサ(カスタマイズによる選択)
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メモリ:~16GB
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ストレージ:128GB〜1TB(SSD)
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画面サイズ・解像度:13.3インチ・1920×1080、1366×768
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重量:約1.38kg
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バッテリー駆動時間:約14.7時間
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Lenovo ThinkPad L15
ThinkPad L15はL13の上位モデルです。レノボの強みであるタイピングしやすいキーボードと、15.6インチの大きめのディスプレイが魅力です。
パソコンに不慣れな方の最初の一台として、L13と同様におすすめできます。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ Celeron・i3・i5・i7プロセッサ(機種によって異なります)
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メモリ:~64GB
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ストレージ:256GB(SSD)
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画面サイズ・解像度:15.6インチ・1920×1080
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重量:約1.76kg
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バッテリー駆動時間:約10.8時間
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ThinkPad X1 Yoga
ThinkPad X1 Yogaは、パソコンとしてもタブレットとしても利用可能な2in1タイプのモデルです。
ディスプレイを360度回転させれば、画面タッチやスタイラスペンでタブレットのように利用できます。重量も1.3kg台と軽く、持ち運びにも適したパソコンです。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5・i7プロセッサ(機種によって異なります)
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メモリ:8GB・16GB
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ストレージ:256GB~2TB(SSD)
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画面サイズ・解像度:14インチ・3840×2400、1920×1080
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重量:約1.38kg
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バッテリー駆動時間:約19時間
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Let'snote QV8
Let'snote QV8は通常のノートパソコンとしてだけでなく、ディスプレイを360度回転させたタブレットモードや、対面でのプレゼンなどに使えるテントモードなど、合計4つのモードで使えます。
重量も約900gと軽く、1台でさまざまな用途に使えるパソコンです。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5-8265U プロセッサ、i7-8565U プロセッサ
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メモリ:8GB・16GB
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ストレージ:256GB・512GB(SSD)
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画面サイズ・解像度:12インチ・2880×1920
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重量:949g、979g(LTE搭載モデル)
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バッテリー駆動時間:10時間
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Panasonic Let’s note QV9
Let'snote QV9はQV8のワンランク上のモデルです。
QVシリーズの高い汎用性に加えて、放熱処理に優れており、熱暴走を起こしにくくなっています。
LTEに対応しているため、外出先でインターネットに接続することも可能です。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5-10210Uプロセッサ、インテル® Core™ i7-10710Uプロセッサ
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メモリ:8〜16GB
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ストレージ:256〜512GB(SSD)
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ディスプレイ:12.0インチ
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画面サイズ・解像度:12インチ・2880×1920
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重量:949g、979g(ワイヤレスWAN搭載モデル)
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バッテリー駆動時間:約11時間
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Panasonic Let'snote QV1
Let'snote QV1は、タブレットとしての使い勝手にも優れたノートパソコンです。静電容量方式タッチパネルを採用しており、手元の細かい動きに反応します。
バッテリーの連続駆動時間も約11時間と長く、外出先で2in1タイプのパソコンを使いたい人におすすめです。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5-1135G7 プロセッサ、i7-1165G7 プロセッサ
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メモリ:~16GB
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ストレージ:~512GB(SSD)
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画面サイズ・解像度:12インチ・2880×1920
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重量:949g、979g(LTE搭載モデル)
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バッテリー駆動時間:11時間
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軽量
薄型軽量のパソコンなら、レノボのThinkPad X1シリーズや、レッツノートのSV(12.1型)シリーズがおすすめです。特にレッツノートのSVシリーズは、光学ドライブが搭載されたモデルながら、本体重量約1kgと軽いのが特長です。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
ThinkPad X1 CarbonはLenovoの看板モデルの一つで、軽さ・性能・キーボードの打ちやすさ・バッテリー駆動時間の4つがそろっています。
特に重量は約1.1kgと軽く、携帯性に優れたモデルです。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5・i7プロセッサ(機種によって異なります)
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メモリ:~32GB
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ストレージ:~2TB (SSD)
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画面サイズ・解像度:14インチ・3840×2400、2880×1800、2240×1400、1920×1200
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重量:約1.38kg
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バッテリー駆動時間:24.9時間
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Let'snote SV7
Let'snote SV7は、12.1型の軽量モバイルノートです。
本体重量が約1kgと軽量なため、外出時に持ち歩いてもほとんど苦になりません。
また、Bluetoothに対応しており、マイクやスピーカーフォン、Webカメラなど、Web会議に欠かせない周辺機器への接続もスムーズです。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5-8250U プロセッサ
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メモリ:8GB
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ストレージ:256GB(SSD)
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画面サイズ・解像度:12.1インチ・1920×1200
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重量:約1.38kg
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バッテリー駆動時間:約14時間
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Let'snote SV8
Let'snote SV8はSV7と同様に持ち運びしやすい薄型軽量ノートです。
DVDスーパーマルチドライブが搭載されており、動画の視聴にも適しています。
また、USBポートやHDMIポート、SDカードスロットなど、インターフェースも充実しているのが特長です。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5-8265U プロセッサ、i7-8565U プロセッサ
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メモリ:8GB
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ストレージ:256GB・512GB
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画面サイズ・解像度:12.1インチ・1920×1200
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重量:約1.19~1.405kg
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バッテリー駆動時間:12.5時間~21時間(機種により異なります)
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Let'snote SV9
Let'snote SV9はSVシリーズの中でもハイスペックなモデルです。
安く購入したい方は、中古パソコン専門店などで型落ちモデルを購入しましょう。
バッテリーの連続駆動時間は約19.5時間と長く、さらにバッテリー交換にも対応しています。
バッテリーがなくなってきたら、予備のバッテリーと交換すれば電源を探す手間がかかりません。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5-10310U vPro® プロセッサ、i7-10810U vPro® プロセッサ
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メモリ:8GB
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ストレージ:256GB・512GB(SSD)
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画面サイズ・解像度:12.1インチ・4096×2160、3840×2160
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重量:約1.12kg
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バッテリー駆動時間:約12.5時間(バッテリーパックS装着時)、19.5時間(バッテリーパックL装着時)
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Let'snote SV1
Let'snote SV1も、SV9と同様にバッテリー駆動時間が長いハイスペックモデルです。
パナソニックが開発したMaxperformer(マックスパフォーマー)の技術が使われ、CPUのパフォーマンスが効率化されています。
動作がスムーズなパソコンが欲しいものの、何を選べば良いか分からない方はLet'snote SV1がおすすめです。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5-1145G プロセッサ、i7-1185G7 プロセッサ
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メモリ:~16GB
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ストレージ:256GB・512GB (SSD)
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画面サイズ・解像度:12.1インチ・1920×1200
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重量:約1.169kg
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バッテリー駆動時間:約12.5時間(バッテリーパックS装着時)、19.5時間(バッテリーパックL装着時)
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高性能
とにかく高性能なパソコンが欲しい場合は、レッツノートのLV(14.0型)シリーズがおすすめです。
レッツノートの中でも高価格なモデルですが、中古パソコン専門店を利用することで、型落ちモデルを安価に購入できます。
Let'snote LV8
Let'snote LV8は、14.0型、フルHD(1920×1080)のノートパソコンです。
レッツノートの中では大画面なモデルで、持ち運びにも据え置きにも適しています。
14.0型モデルですが、重量は約1.3kgと軽く、どのようなシーンでも活躍する高スペックなマシンです。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5-8265Uプロセッサ、インテル® Core™ i7-8565Uプロセッサ
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画面サイズ:14インチ
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メモリ:8GB・16GB
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ストレージ:256GB・512GB (SSD)
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画面サイズ・解像度:12インチ・2880×1920
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重量:約1.38kg
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バッテリー駆動時間:11~12時間(バッテリーパックS装着時)、18~18.5時間(バッテリーパックL装着時)
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Let'snote LV9
Let'snote LV9も、大画面、軽量、高性能の3つを兼ね備えたハイスペックモデルです。
14.0型モデルのため、キーピッチやキーストロークがデスクトップパソコン用のキーボードと同じくらい広く、タイピングしやすいのも特長です。
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CPU:インテル® Core™ i5-10210Uプロセッサ、インテル® Core™ i7-10710Uプロセッサ
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画面サイズ:14インチ
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メモリ:8GB
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ストレージ:256GB・512GB(SSD)
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画面サイズ・解像度:14インチ・1920×1200
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重量:約1.37kg
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バッテリー駆動時間:11~12時間(バッテリーパックS装着時)、18~18.5時間(バッテリーパックL装着時)
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Let'snote LV1
Let'snote LV1は、テレワークやリモートワーク用のハイスペックモデルが欲しい方に適したパソコンです。
ノイズ除去機能が搭載されており、Web会議の際の音がよりクリアに聞こえます。キーボードも打鍵しやすく、長時間作業しても疲れにくい設計になっています。
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OS:Windows10 Pro 64bit
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CPU:インテル® Core™ i5-1145G7 プロセッサ、 i7-1185G7 プロセッサ
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画面サイズ:14インチ
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メモリ:~16GB
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ストレージ:~512GB
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画面サイズ・解像度:14インチ・1920×1080
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重量:約1.38kg
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バッテリー駆動時間:約11.5時間(バッテリーパックS装着時)、18時間(バッテリーパックL装着時)
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パソコン選びはコスパを重視しよう
本記事では、コスパが良いパソコンを選ぶポイントや、おすすめのパソコン20選を紹介しました。
価格だけでパソコンを選ぶと、思わぬ後悔をする可能性があります。パソコンの用途や求める機能を明確化した上で、コスパに優れたものを選びましょう。
レノボやパナソニックのパソコンをお探しなら、中古パソコン専門店のBe-Stockがおすすめです。
人気のレッツノートやThinkPad、X1シリーズなどを低価格で購入できます。
価格と性能を両立したい人は、中古パソコンの購入も検討しましょう。