【MacBook Air・Pro】中古でおすすめの狙い目・型落ちモデルの選び方|失敗しないショップ選びも解説
MacBook AirとProは、おしゃれで洗練されたデザインとスタイリッシュなフォルムが印象的です。MacBook Air・Proは、見た目の美しさだけではなく、軽くて持ち運びに便利な上に機能性に優れています。また、文章作成や表計算、Web検索、動画の視聴、Zoom会議、プログラミング、画像や動画の編集まで、幅広い用途に適したラインナップが用意されています。
一方で、MacBook Air・Proの新品は購入をためらってしまうほど高額なので、なかなか手が出せません。しかしMacBook Air・Proが中古品であれば、リーズナブルな価格帯でコスパよく購入できます。
この記事では、数多くある「MacBook Air・Pro」の中古品の中で、おすすめの狙い目・型落ちモデルの選び方を紹介します。また、失敗しないショップの選び方も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
この記事は以下のような方におすすめです。
- 販売されている数多くのMacBook Air・Proの中古品の中からおすすめの狙い目・型落ちモデルを知りたい
- 中古品でMacBook Air・Proのおすすめスペックが知りたい
- なるべく安くて高性能なMacBook Air・Proが中古でほしい
- 副業にぴったりな中古MacBook Air・Proを知りたい
- 動画の編集に適した中古MacBook Air・Proがほしい
- Windowsも使える安価でコスパの良い中古MacBook Air・Proを見つけたい
- 中古MacBook Air・Pro はどこで購入するのがベストか知りたい
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【MacBook Air・Pro】中古品の特徴
MacBook Air・Proの中古品には、Intel製のCPUを搭載したモデルと、ARM製のApple Mシリーズを搭載したモデルの2種類があり、発売された年代によって異なります。一般的にApple Mシリーズのモデルは、性能やバッテリーの持ちが良いのでおすすめです。
しかし、予算が限られている場合やWindowsも使いたい場合には、Intel製のCPUを搭載したモデルもおすすめします。
MacBook Airの特徴3つ
「MacBook Air」は、その名の通り空気のように軽くて超薄型で、コンパクト性を重視された持ち運びに便利なシリーズです。動画の視聴やWeb閲覧、文章作成、表計算、プレゼン資料の作成、メール、Zoom、スマホとの連携など、比較的軽い業務や趣味といった個人的な用途には十分な性能を発揮します。
そんなMacBook Airの特徴として、以下の3つが挙げられます。
- 静音性に優れている(Apple Mシリーズのチップ搭載モデルの場合)
- Apple Mシリーズは発熱が少ないことから、冷却ファンが必要ないため静かに使えます。
- 持ち運びに便利
- 超薄型でありコンパクトで軽量なため、頻繁にMacBook Airを持ち歩く方におすすめです。
- MacBook Proよりスペックは低めですが値段は安価
- 本格的な動画・画像編集などの重い用途にはMacBook Proが適しています。プログラミングや、軽めの動画や画像編集は十分可能で、購入しやすい価格帯になっています。
MacBook Airの画面は13インチ程度と小さめですが、外部の4K対応の大型モニターに接続できます。そのため、4Kの高解像度で細部までくっきり鮮明に映し出された画面内に、FHDの4倍の作業スペースを確保できるため、作業効率が向上します。
MacBook Proの特徴3つ
「MacBook Pro」は、高い性能が要求されるプロの業務でも卓越したパフォーマンスを発揮できるシリーズです。
MacBook Airで可能な軽めの業務や日常使いはもとより、本格的な動画・画像編集といったクリエイティブな用途や、プログラミング時のコンパイルなどの負荷が高い作業もサクサクこなせます。
そんなMacBook Proの特徴として、以下の3つが挙げられます。
- 本格的な動画・画像編集などのクリエイティブな用途に向いている
- MacBook Proは、MacBook Airに比べてグラフィックの処理能力が高いため、本格的な動画・画像編集といったGPUへの負荷が高い処理もサクサクこなせます。
- 価格は高めだがスペックが良い
- スペックが良いので実行速度も速く、マルチタスク性能を最大限に生かすことで、複数のソフトやアプリの切り替えもスムーズで快適に使えます。
- インターフェースが多い
- USBなどのインターフェースが多く用意されており、外付けのHDD・SSD・DVDなどの光学ドライブの接続、 スマホとの連携、外部モニターへの出力などが容易で拡張性に優れています。
【MacBook Air】中古で狙い目・型落ちのおすすめモデル4選
MacBook Airは、動画の視聴やWeb閲覧、文章作成、表計算、プログラミング、プレゼン資料の作成、メール、Zoom、スマホとの連携など、比較的軽い用途であれば問題なくこなせます。
Apple Mシリーズのチップ搭載のMacBook Airであれば、軽い動画・画像編集もサクサク行えます。
下記では、MacBook Airの中古で狙い目・型落ちのおすすめのモデル4選について詳しく解説します。
- MacBook Air Intel(2020)の中古|Windowsとの相性が抜群のモデル
- MacBook Air M1 13(2020)の中古|コスパが良い狙い目モデル
- MacBook Air M2 13/15(2022/2023)の中古|重たい処理もサクサクこなす型落ちモデル
- MacBook Air M3 13/15(2024)の中古|長く使える超高性能な現行モデル
1. MacBook Air Intel(2020)の中古|Windowsとの相性が抜群のモデル
Intel製のCPUを搭載したMacBook Airは比較的スペックが低く、安価なモデルでも無料の「Boot Camp」を利用することで、macOSとは別にWindows10も使えるようになります。
Macシリーズをお使いの方の中には、macOSでは使えないWindows用のソフトやアプリ、ゲームを使いたい場合もあるでしょう。
有料の「Parallels Desktop」を利用すると、macOS上でWindows11以降が使えるようになります。しかし、仮想環境でエミュレーションするため、快適に使うにはそれなりの性能が必要となり、コストが上がってしまいます。
Intel製のMacBook Airであれば、なるべくコストを抑えながら1台でmacOSとWindowsが利用できるため、どちらも使いたい方におすすめです。おしゃれでスタイリッシュなデザインも魅力の一つとなっています。
また、重さが1.29kgと軽いため持ち運びに便利で、最大12時間バッテリーが持つ点もメリットです。
基本的なスペックは下記の通りです。
- 液晶ディスプレイ:13.3インチ(2560 x 1600)Retinaディスプレイ
- バッテリー:最大12時間
- 重量:1.29 kg
おすすめのスペックは下記のとおりです。
- CPU:Intel Core i5以上
より快適にサクサク使いたい場合はIntel Core i7がおすすめです。 - メモリ:8GB以上
複数のソフトやアプリを同時に使いたい場合は16GBがおすすめです。 - ストレージ:256GB SSD以上
サイズの大きな動画や画像を保存したい場合や、ソフト・アプリ・ゲームなどをたくさんインストールしたい場合、Boot Campを利用してWindowsも使いたい場合は、下記のような容量が大きいSSDをおすすめします。 - 512GB SSD
- 1TB SSD
- 2TB SSD
2. MacBook Air M1 13(2020)の中古|コスパが良い狙い目モデル
MacBook Airシリーズで初めてApple M1チップを搭載したモデルで、従来モデルと比べて下記のように性能が向上しています。
- CPUの性能:最大3.5倍(ソフトの実行速度などが向上)
- GPUの性能:最大6倍(グラフィックス性能が向上)
- 機械学習:最大15倍高速(AIの機械学習が高速化)
- バッテリー:最大2倍長持ち
さらに、発熱が抑えられることによってファンレスになり、静音性も高まりました。
軽めの業務や日常使いだけではなく、動画・画像編集、イラスト作成などのクリエイティブな作業や、プログラミングといった比較的負荷がかかる重たい作業もこなせます。
基本的なスペックは下記のとおりです。
- CPU:Apple M1チップ
- 液晶ディスプレイ:13.3インチ(2560 x 1600ピクセル)Retinaディスプレイ
- バッテリー:最大18時間
- 重量:1.29 kg
おすすめのスペックは下記のとおりです。
- GPU:7 Core以上
8 Coreを選択するとパフォーマンスが最大10%ほど向上します。 - メモリ:8GB以上
動画・画像編集や、複数のソフトやアプリを同時に使いたい場合は16GBがおすすめです。 - ストレージ:256GB SSD以上
サイズの大きな動画や画像を保存したい場合や、ソフト・アプリ・ゲームなどをたくさんインストールしたい場合は、下記のような容量が大きいSSDをおすすめします。 - 512GB SSD
- 1TB SSD
- 2TB SSD
3. MacBook Air M2 13/15(2022/2023)の中古|重たい処理もサクサクこなす型落ちモデル
M2はM1に比べ、下記のように性能が向上しています。
- CPU:+18%(ソフトの実行速度などが向上)
- GPU:+35%(グラフィックス性能が向上)
- Neural Engine:+40%(AIの機械学習が高速化)
M2は、M1に比べて大幅にパフォーマンスが向上しているのが特徴です。
サイズは、重量が1.24kgの13.6インチと1.51kgの15.3インチのものがあり、頻繁に持ち歩くならば13.6インチモデルがおすすめです。
基本的なスペックは下記のとおりです。
- CPU:Apple M2チップ
- 液晶ディスプレイ:Liquid Retinaディスプレイ
>13.6インチ(2560×1664)
>15.3インチ(2880 x 1864) - バッテリー:最大18時間
- 重量:
>13.6インチ:1.24 kg
>15.3インチ:1.51 kg
おすすめのスペックは下記の通りです。
- GPU:8Core以上
10 Coreを選択するとグラフィックス性能が向上します。 - メモリ:8GB以上
動画・画像編集や複数のソフト・アプリを同時に使いたい場合は、16GBや24GBがおすすめです。 - ストレージ:256GB SSD以上
サイズの大きな動画・画像を保存したい場合や、ソフト・アプリ・ゲームなどをたくさんインストールしたい場合は、下記のような容量が大きいSSDをおすすめします。 - 512GB SSD
- 1TB SSD
- 2TB SSD
4. MacBook Air M3 13/15(2024)の中古|長く使える超高性能な現行モデル
M1チップ搭載MacBook Airと比較して、最大1.6倍高速化されており、ノートパソコンを閉じた状態で最大2台の外部ディスプレイに対応できます。
さらに「Wi-Fi 6E」を搭載しており「Wi-Fi 6」と比較すると、通信速度が最大2倍高速になりました。
現行モデルのため、中古市場でも価格は高いです。
サイズは、1.24kgの13.6インチと1.51kgの15.3インチがあり、頻繁に持ち歩くならば13.6インチモデルがおすすめです。
基本的なスペックは下記のとおりです。
- CPU:Apple M3チップ
- 液晶モニター:Liquid Retinaディスプレイ
>13.6インチ(2560×1664)
>15.3インチ(2880 x 1864) - バッテリー:最大18時間
- 重量:
>13.6インチ:1.24 kg
>15.3インチ:1.51 kg
おすすめのスペックは下記のとおりです。
- GPU:8Core以上
10Coreを選択するとグラフィックス性能が向上します。 - メモリ:8GB以上
動画・画像編集や複数のソフト・アプリを同時に使いたい場合は、16GBや24GBがおすすめです。 - ストレージ:256GB SSD以上
サイズの大きな動画・画像を保存したい場合や、ソフト・アプリ・ゲームなどをたくさんインストールしたい場合は、下記のような容量が大きいSSDをおすすめします。 - 512GB SSD
- 1TB SSD
- 2TB SSD
【MacBook Pro】中古で狙い目・型落ちのおすすめモデル3選
MacBook ProはAirより画面が広く、特にグラフィックス性能が高いので、映像や画像を扱うようなプロのクリエイターに適したモデルです。
また、CPUの性能も高くメモリも多く搭載できるため、文章作成や表計算、プレゼンの資料作成、プログラミングなどを同時に複数こなすことも可能で、作業効率も上がります。
MacBook Proは基本的な性能が高いので、中古の手ごろな値段の型落ちモデルでも高いパフォーマンスが期待できます。
下記では、MacBook Proの中古で狙い目・型落ちおすすめのモデル3つを詳しく解説します。
- MacBook Pro Intel 13/15/16(2019)の中古|性能が高くWindowsとの相性が抜群のモデル
- MacBook Pro M1 13(2020)の中古|コスパが抜群の万能モデル
- MacBook Pro M1 Pro/M1 Max 14/16(2021)の中古|クリエイター向けのプロ仕様
1. MacBook Pro Intel 13/15/16(2019)の中古|性能が高くWindowsとの相性が抜群のモデル
MacBook Pro Intelでは安価なモデルでも、無料の「Boot Camp」を利用することでmacOSとは別にWindows10も使えるようになります。
Macシリーズをお使いの方の中には、macOSでは使えないWindows用のソフトやアプリ、ゲームを使いたい場合もあるでしょう。
有料の「Parallels Desktop」を利用すると、macOS上でWindows11以降が使えるようになります。しかし、仮想環境でエミュレーションするため、快適に使うにはそれなりの性能が必要となり、コストが上がってしまいます。
Intel製のMacBook Proであれば、なるべくコストを抑えながら1台でmacOSとWindowsが利用できるため、どちらも使いたい方におすすめです。おしゃれでスタイリッシュなデザインも魅力の一つとなっています。
動画・画像編集やイラスト作成などのクリエイティブな用途の場合は、15.4インチ以上の大きめの画面の方が作業に適しています。
MacBook Proは、高い処理能力が要求されるような用途で使われることが多く、用途に応じてIntelの最上位クラスで高性能なCore i9まで選択できます。
さらに、グラフィックス性能を大幅に向上させるGPUも選択できるため、映像や画像を扱うようなクリエイティブな用途にも十分対応できます。
このMacBook Pro Intel(2019年モデル)は、Apple Mシリーズのチップに移行する直前のモデルなので、歴代のMacBook Pro Intelモデルの中では一番性能が良いモデルといえるでしょう。
メモリは、16GB以上をおすすめします。
13.3インチモデルは1.37kgと軽く持ち運びに便利ですが、15~16インチモデルは重いため自宅や職場などに設置して使うのがおすすめです。
基本的なスペックは下記のとおりです。
- 液晶モニター:Retinaディスプレイ
>13.3インチ(2560 x 1600)
>15.4インチ(2880 x 1800)
>16インチ(3072 x 1920) - バッテリー:最大10時間
- 重量:
>13.3インチ:1.37 kg
>15.4インチ:1.84 kg
>16インチ:2.0 kg
おすすめのスペックは下記のとおりです。
- CPU:
>13.3インチ:Intel Core i5 以上
>15.4インチ:Intel Core i7 以上
>16インチ:Intel Core i7 以上 - メモリ:16GB以上
MacBook ProはMacBook Airより負荷が高く、多くのメモリを必要とするソフトやアプリを使う目的で購入される場合が多いため、最低でも16GB以上のメモリをおすすめします。 - ストレージ:512GB SSD以上
MacBook Proでは、サイズの大きな動画・画像を保存したり、ソフト・アプリ・ゲームなどをたくさんインストールしたりする機会が多いので、必要に応じて容量の大きいSSDをおすすめします。 - 1TB SSD
- 2TB SSD
- 4TB SSD
- 8TB SSD
- GPU:
>13.3インチ:Intel Iris Plus Graphics 645
>15.4インチ:Radeon Pro 555X以上
>16インチ:AMD Radeon Pro 5300M以上
MacBook Pro IntelではMacBook Air Intelとは異なり、動画・画像編集やゲームなどをより快適に行うために、15.4インチと16インチモデルにグラフィックボードが搭載されています。
2. MacBook Pro M1 13(2020)の中古|コスパが抜群の万能モデル
Apple M1チップは、従来モデルと比べて下記のように性能が向上しています。
- CPUの性能:最大3.5倍(ソフトの実行速度などが向上)
- GPUの性能:最大6倍(グラフィックス性能が向上)
- 機械学習:最大15倍高速(AIの機械学習が高速化)
- バッテリー:最大2倍長持ち
軽めの業務や個人的な趣味だけではなく、動画・画像編集やイラスト作成などのクリエイティブな作業や、プログラミングなどの比較的負荷がかかる重たい作業もサクサクこなせます。
また、MacBook Proで初めてApple M1チップが搭載されたモデルでもあります。
性能が飛躍的に向上した上に、小型で1.4kgと軽く持ち運びに便利で、バッテリーも最大20時間持つため、移動の多いクリエイターにもおすすめです。
基本的なスペックは下記のとおりです。
- CPU:Apple M1チップ
- 液晶モニター:13.3インチ(2560 x 1600)、Retinaディスプレイ
- バッテリー:最大20時間
- 重量:1.4 kg
おすすめのスペックは下記のとおりです。
- メモリ:16GB以上
MacBook ProはMacBook Airより負荷が高く、より多くのメモリを必要とするソフトやアプリを使う目的で購入される場合が多いため、メモリは最低でも16GB以上をおすすめします。 - ストレージ:512GB SSD以上
MacBook Proでは、サイズの大きな動画・画像を保存したり、ソフト・アプリ・ゲームなどをたくさんインストールしたりする機会が多いので、下記のような容量が大きいSSDをおすすめします。 - 1TB SSD
- 2TB SSD
3. MacBook Pro M1 Pro/M1 Max 14/16(2021)の中古|クリエイター向けのプロ仕様
Apple M1 Pro/M1 Maxチップは、M1チップと比較して下記のように性能が向上しています。
- CPUの性能:最大70%高速化
- GPUの性能:
>M1 Proは最大2倍の高速化
>M1 Maxは最大4倍の高速化
CPUの性能向上によってソフトやアプリがサクサク使え、プログラミング時のコンパイル処理なども飛躍的に向上します。
さらに、GPUの性能向上によってグラフィックス処理性能がより高速になり、4Kの動画編集などもストレスなく行え、プロの要求にも余裕で対応できるようになりました。
MacBook Pro M1 Pro/M1 Maxは、プロのクリエイター向けに最適化された高性能モデルです。
M1チップの高いグラフィックス性能や液晶モニターの高い解像度、最高120Hzのリフレッシュレートで、映像が細部まで美しく滑らかに表示されます。
さらに、Proで最大2台、Maxで最大4台の外部ディスプレイに同時接続が可能なので、動画編集やイラスト作成などのクリエイティブな作業がマルチモニターによってはかどります。
基本的なスペックは下記のとおりです。
- 液晶モニター:Liquid Retina XDRディスプレイ、最大120Hzのリフレッシュレートに対応
>14.2インチ(3024 x 1964)
>16.2インチ(3456 x 2234) - ディスプレイサポート:
>M1 Pro:最大2台の外部ディスプレイに接続可能
>M1 Max:最大4台の外部ディスプレイに接続可能 - バッテリー:
>14.2インチ:最大17時間
>16.2インチ:最大21時間 - 重量:
>14.2インチ:1.6 kg
>16.2インチ:2.1 kg
おすすめのスペックは下記のとおりです。
- CPU+GPU:
>14.2インチ:10コアCPU+16コアGPU以上
>16.2インチ:10コアCPU+16コアGPU以上 - メモリ:
>14.2インチ:16GB以上
>16.2インチ:16GB以上
MacBook ProはMacBook Airより負荷が高く、より多くのメモリを必要とするソフトやアプリを使う目的で購入される場合が多いため、最低でも16GB以上のメモリをおすすめします。
- ストレージ:512GB SSD以上
MacBook Proでは、サイズの大きな動画・画像を保存したり、ソフト・アプリ・ゲームなどをたくさんインストールしたりする機会が多いため、下記のような容量の大きいSSDをおすすめします。 - 1TB SSD
- 2TB SSD
- 4TB SSD
- 8TB SSD
MacBook Air・Proの中古で狙い目・型落ちモデルの失敗しない選び方|4つのポイント
MacBookの中古で狙い目・型落ちモデルの失敗しない選び方のポイントについて、下記のように4つ解説します。
- 中古MacBook Air・Proの用途を明確にする
- 用途にあった中古MacBook Air・Proのスペックを見極める
- 中古MacBook Air・Proのコンディションに注意する
- 信頼できるショップで中古MacBook Air・Proを購入する
上記の4つのポイントを把握すると、使用用途に最適なスペックを満たした中古MacBookを限られた予算内で購入できるでしょう。
1. 中古MacBook Air・Proの用途を明確にする
まずは、どのような用途や目的で中古MacBookを使うのか書き出してみましょう。
その際、少し先に必要となる用途も含めておくと良いです。
例えば、後々仕事で動画編集が必要になる場合は、MacBook Airより性能が優れた大きい画面のMacBook Proの方が適しています。
また、それほど高い性能を必要としない趣味といった個人用には、MacBook ProよりMacBook Airの方が安価でコスパよく購入できるでしょう。
このように、必要十分なスペックを見極めるためには、中古MacBook Air・Proの用途を明確にしておきましょう。
趣味や家庭・個人用|動画の視聴やWEB閲覧、メール、ZOOM、スマホとの連携など
趣味や家庭・個人用のように高い性能が必要ない場合は、下記に紹介するMacBook Airモデルでも十分な性能を持っています。
- MacBook Air Intel(2020)
- MacBook Air M1 13(2020)
さらに快適に使いたい場合は、下記のMacBook Proモデルもおすすめです。
- MacBook Pro Intel 13/15/16(2019)
- MacBook Pro M1 13(2020)
ビジネス用途|文章作成や表計算、簡単な動画編集やプログラミングなどの軽い作業
ビジネス用途であっても、文正作成や表計算などの高い性能が必要ない場合であれば、家庭・個人用と同じように、下記にあるMacBook Airモデルでも十分でしょう。
- MacBook Air Intel(2020)
- MacBook Air M1 13(2020)
さらに快適に使いたい場合は、下記のMacBook Proモデルもおすすめです。
- MacBook Pro Intel 13/15/16(2019)
- MacBook Pro M1 13(2020)
プロのクリエイター向け|本格的な動画編集、イラスト作成など重い作業
移動が多いクリエイターの方には、卓越したグラフィックス処理性能とコンパクトで軽量な携帯性を兼ね備えた下記のモデルがおすすめです。
- MacBook Pro M1 13(2020)
このモデルは性能がさらに向上し、14~15インチの大きな画面でも解像度のちらつきがなく滑らかに表示されるため、プロのクリエイターにもおすすめです。 - MacBook Pro M1 Pro/M1 Max 14/16(2021)
2~4台の外部ディスプレイと同時に接続できるため、マルチモニター環境が必要なクリエイターに最適なモデルといえるでしょう。
Windowsの使用|1台のMacBookでMacOSとWindowsの両方を使う
特にIntel製のCPUを搭載したMacBook Air・Proは、Boot Campが使えるのでWindowsとの相性がよく、メモリが少ない場合もサクサク動きます。
そのため、Parallels DesktopでWindowsを使う場合に比べてコスパが優れています。
現在は、AppleからIntel製のCPUを搭載したMacBook Air・Proの新製品は販売されていないので、中古品市場でしか手に入らない状態です。
狙い目のモデルは下記のとおりです。
- MacBook Pro Intel 13/15/16(2019)
このモデルは、MacBook Air Intelより性能が高く、macOSとWindowsともに快適に動くのでおすすめです。
15・16インチではグラフィックボードの選択が可能なので、Windowsの重いソフトやゲームも快適に動かせます。
2. 用途にあった中古MacBook Air・Proのスペックを見極めるポイント
用途にあった中古MacBook Air・Proのスペックを見極めるポイントを、下記のとおりに詳しく解説します。
- 発売された年代で選ぶ
- CPU+GPUの選び方
- メモリの選び方
- ストレージの選び方
- 本体のサイズで選ぶ
発売された年代で選ぶ
- Intel製のCPUを搭載したMacBook Air・Pro
Intel製のCPUを搭載したMacBook Air・Proに関しては、2019年以降に発売されたモデルがおすすめです。
2019~2020年以降はApple Mシリーズに移行しているので、実質2019~2020年モデルのIntel製MacBook Air・Proが歴代のIntel製の中で一番性能が良いモデルとなっています。
下記の2019年モデルなどは狙い目といえるでしょう。 - MacBook Pro Intel 13/15/16(2019)
- ARM製のApple Mシリーズチップを搭載したMacBook Air・Pro
2020年から販売が開始されています。初代Apple M1の性能とバッテリーの持ちが優れており、下記のモデルは今でも十分使えるためおすすめです。 - MacBook Air M1 13(2020)
- MacBook Pro M1 13(2020)
CPU+GPUの選び方
CPUはmacOSやソフトなどを実行するための頭脳に相当しているため、CPUが高性能なほどPC作業がはかどるでしょう。
GPUはグラフィックスの処理に特化した第二の頭脳であり、GPUの性能が高いほど動画・画像の編集やイラスト作成、CAD、3Dモデリング、最新のゲームなどが快適に行えます。
Intel製のCPUに内蔵されたGPUのグラフィックス処理性能は、グラフィックボードやApple シリコンのGPU性能より劣ります。
そのため、Intel製のCPUで動画・画像編集やCAD、最新の3Dゲームなど高いグラフィックス性能が必要な場合は、高性能なグラフィックボードを用意しなければいけません。
一方で、Apple Mシリーズのチップに搭載されているGPUの性能は、卓越しているのでグラフィックボードを必要としません。
- Intel(Core i3、i5、i7、i9)
Intel製のCore iシリーズのCPUは、i5以降を搭載したMacBook Air・Proがおすすめです。 - Apple シリコン(M1、M2、M3)
最新のApple M3チップが一番高い性能ですが、中古品でも高額なため、コスパの良いApple M1チップ搭載のMacBook Air・Proがおすすめです。
メモリの選び方
メモリは人で例えると、ワーキングメモリや短期記憶に相当します。
ワーキングメモリが多いと、言われたことをメモに取らず記憶して実行に移せるので、作業がはかどりますよね。
メモリは、すぐに必要となる情報のみを素早くインプット・アウトプットできますが、大量の情報を長期間記憶するには向いていません。
リセットや電源OFFにより、メモリ内に記憶されていたデータは消えてしまうからです。
Intel製のCPUやApple Mシリーズのチップを快適に動かすには、最低でも8GB以上のメモリが必要です。
趣味やビジネスでの軽い用途であれば、最低8GB以上でも問題ありません。
また、下記のような場合は16GB以上をおすすめします。
- 複数のソフトを同時に使ったり、ブラウザで数十枚のWebページを開いたりする場合
- 本格的な動画・画像編集やCAD、3Dゲームなどを行う場合
- 「Parallels Desktop」を利用してmacOS上で仮想的にWindowsを使う場合
ストレージの選び方
ストレージは人で例えると、長期記憶に相当します。
長期記憶は、短期記憶ほど情報が新鮮ではないので、すぐには思い出せません。
一方で、時間をかければ、短期記憶よりはるかに多くの情報を引き出せます。
ストレージは、メモリよりデータのインプット・アウトプット速度が遅いですが、リセットや電源OFFを行ってもストレージ内に記録されたデータは保持されます。
ストレージには、SSDとHDDの2種類あります。
SSDは、HDDより桁違いに速くデータの読み書きが行える一方で、HDDより高額です。
そのため、OSや頻繁に使うアプリやデータなどはSSDに入れ、使用頻度の低いサイズの大きなデータなどはHDDで保存するのが一般的です。
ストレージにはSSDが必須で、最低でも256GBは必要です。
サイズが大きな動画や写真をたくさん保存したい場合は、512GB以上をおすすめします。
本体のサイズで選ぶ
一般的な傾向として、インチ数が小さいほどコンパクトで軽量な携帯性に優れる一方で、画面は小さくなり性能は低くなります。
また、インチ数が大きくなるほど、重くかさばり携帯性が悪くなります。しかし、高性能なスペックを選べるようになり、画面が広く使えてPC作業の効率が上がります。
どのサイズのMacBook Air・Proでも、例えば外部の4K対応大型モニターに接続すれば、4K画質で広い画面内にFHDの4倍にあたる作業スペースを確保できるのでPC作業がはかどります。
MacBook Air・Proシリーズには、下記のような本体サイズがあります。
- 13インチ
家庭用や趣味、副業など軽めのPC業務などに使え、1.3kg以下と軽量でコンパクトなので持ち運びにも便利です。
性能より携帯性を重視する方におすすめです。 - 14インチ
軽量でコンパクトな携帯性を重視される方で、13インチでは画面が小さいと感じる方は14インチをおすすめします。 - 15インチ
重量が1.5kgを超えてくるので、携帯するには適しませんが、高性能なスペックと広い画面によってPC作業の効率は上がります。 - 16インチ
プロのクリエイターなど、高いスペックが必要とし、作業を効率よくこなしたい場合に最適です。デスクトップ型パソコンのように大きなモニターでPC作業の効率を上げたいけれど、デスクトップ型パソコンを設置するスペースが確保できない場合などには、16インチをおすすめします。
3. 中古MacBook Air・Proのコンディションに注意する
新品のMacBook Air・Proとは異なり、中古品は以下のようなコンディションに注意して選ぶ必要があります。
- 対応するOSを確認
MacBook Air・Proの中古品が下記の基準を満たしているか確認しましょう。- セキュリティの観点から、サポート継続中のOSバージョンが使える
- 使いたいソフトなどが対応しているOSのバージョンが使える
- 外観の汚れやキズ、歪みは要チェック
汚れやキズ、歪みなどを確認し、外観が許容できる範囲か入念にチェックしましょう。
外観が悪くても問題なく作動する中古品が格安で販売されていることもあるので、しっかり見極めてお得に購入しましょう。 - ディスプレイのチェック
ディスプレイ表面のキズやへこみ、液晶の劣化、ドット欠けなどをチェックします。 - バッテリーの充放電回数
MacBook Air・Proの最大充放電回数は、どちらも1,000回です。
最大充放電回数の1,000回を超えても、本来の蓄電容量の最大80%は維持できます
特に頻繁に持ち運ぶ場合や、コンセントが確保しにくい移動中や出先での使用が想定される場合は、バッテリーの充放電回数を確認しておきましょう。 - キーボードの状態
キーボードの使用感や破損状況などを確かめましょう。 - 付属品は付いているか
中古品の場合は付属品がそろっていないこともあるので、付属品の有無についても確認しておきましょう。 - 保証期間の有無をチェック
中古品の場合は、Apple製品の1年限定保証期間が過ぎていることがほとんどなので、中古販売店の独自の保証内容なども確認しておきましょう。
お得に購入できても保証期間がなかったり、極端に短かったりすると、故障した場合に修理費がかさみ、結果的に損をすることもあるので注意が必要です。 - アクティベーションロックに注意
アクティベーションロックがかかった状態だと、購入しても使用できません。
フリーマーケットケットなどで販売されているMacBook Air・Proは、アクティベーションロックがかかっており、使えないことが多いのも実情です。
そのため、信頼できる中古パソコンの専門店での購入をおすすめします。
4. 信頼できるショップで中古MacBook Air・Proを購入する
中古パソコンの専門店は、一番信頼できる購入先といえるでしょう。
中古パソコンの専門店では、素人では判断が難しい動作状況やアクティベーションロックの確認や整備も行っており、保証も付けた上で信頼性の高い中古品を販売しています。
中古パソコンの専門店は、フリーマーケットケットといった素人間での売買とは異なり、プロが責任を持って中古MacBook Air・Proを販売しているので安心できます。
買ってはいけない中古MacBook Air・Proのポイント4つ
買ってはいけない中古MacBook Air・Proのポイント4つを解説します。
下記の4つのポイントにあてはまっていないか、購入する前に確認してください。
- 2018年以上前に発売されたモデル
- ストレージやメモリが少ない
- フリーマーケットサイトなどで販売されている
- USキーボード配列
1. 2018年以上前に発売されたモデル
一般的には、高性能なApple Mシリーズチップの発売が開始された2020年以降のモデルが推奨されています。
一方で、Intel製CPU搭載のMacBook Air・Pro 2019~2020年モデルは、歴代のIntel製CPUよりも性能がよく、Apple Mシリーズの登場で型落ちしているため狙い目です。
Intel製CPU搭載のMacBook Air・Proでは、無料の「Boot Camp」を利用してWindowsをコスパよく使える点もメリットです。
2. ストレージやメモリが少ない
2019年以降に発売されたMacBook Air・Proは、購入後にストレージやメモリの交換ができません。
そのため、使用用途に最適なスペックの中古品を選びましょう。
3. フリーマーケットサイトなどで販売されている
フリーマーケットサイトなど素人同士の売買では、アクティベーションロックや保証の問題、動作不良などのリスクが高まります。
信頼できる中古パソコンの専門店で中古MacBook Air・Proを購入しましょう。
4. USキーボード配列
日本の職場や学校などでは、日本語入力がスムーズにできる日本語配列の「JIS配列」のキーボードが使われており、USキーボード配列のMacBook Air・Proは避けた方が無難です。
中古MacBook Air・Pro購入のメリット・デメリット
MacBook Air・Proの中古品を購入するメリット・デメリットを詳しく解説します。
中古MacBook Air・Proを購入するメリット7つ
中古MacBook Air・Proを購入するメリット7つを詳しく解説します。
- 新品より価格が安くコスパが良い
- 新品が高価で手が届かなくても、十分使える型落ちした中古品を手ごろな値段で購入できます。
- リセールバリューが高い
- リセールバリューが高いので、購入した中古品を売る際に高く買い取ってもらえます。
- 購入後すぐに使用できる
- 信頼できる中古パソコンの専門店であれば、整備が行き届いており、工場出荷時の状態に初期化されているのですぐに使えます。
- バッテリーの耐久性が高い
- MacBook Air・Proの最大充放電回数はともに1,000回です。
最大充放電回数の1,000回を超えても本来の蓄電容量の最大80%を維持できるので、最大充放電回数を超えても使えるだけの十分な耐久性があります。
- MacBook Air・Proの最大充放電回数はともに1,000回です。
- 環境に優しい
- 新品の製造には資源やエネルギーが必要となりますが、中古品としてリサイクルするので環境に優しいといえるでしょう。
- 独自の保証付きで買える中古パソコン専門ショップがある
- 独自の保証をつけている中古パソコン専門ショップがあるので、安心して中古品を購入できます。
- 中古パソコン専門ショップでも状態の良い中古MacBookが買える
- 中古パソコン専門ショップでは、プロ目線で中古品の状態を把握し、客観的に分かりやすい指標でコンディションを伝えてくれます。また、しっかり整備された状態で引き渡されるため、コンディションの良い中古MacBook Air・Proを選んで購入できます。
中古MacBook Air・Proを購入するデメリット4つ
中古MacBook Air・Proを購入のするデメリット4つを詳しく解説します。
- Appleの保証外の場合が多い
- 中古品の場合は、Apple製品の1年限定保証期間が過ぎていることがほとんどなので、中古販売店の独自の保証内容なども確認しておきましょう。
- バッテリーが劣化している場合がある
- 元の持ち主の使い方やバッテリーの個体差、経年の劣化などによってバッテリーが極端に劣化していることもあります。
信頼できる中古パソコン専門ショップでバッテリーの使用状況を確認してから購入しましょう。
- 元の持ち主の使い方やバッテリーの個体差、経年の劣化などによってバッテリーが極端に劣化していることもあります。
- 箱や付属品がない場合がある
- 中古品では箱や付属品がないこともあるので、確認して納得してから購入しましょう。
- 傷や擦れ、故障の可能性がある
- 信頼できる中古パソコン専門ショップで、傷や擦れ、故障の有無を確認してから購入しましょう。
失敗しない中古MacBook Air・Proショップの選び方
失敗しない中古MacBookのショップ選び方について解説します。
フリーマーケットなどで素人がMacBook Air・Proの売買を行うと、思わぬ落とし穴にはまることが多いのが実情です。
MacBook Air・Proの購入は、より専門的な知識や技術を持ったプロが販売する中古パソコンの専門店をおすすめします。
失敗しない中古MacBook Air・Proのショップランキング
1位の中古パソコンの専門店では、プロ目線でMacBook Air・Proのコンディションを把握して適切に整備し、品質を担保した上で保証を付けて販売しているのでおすすめです。
- 中古パソコンの専門店
- Amazon Renewed(Amazon整備済み品・再生品)
- Apple認定整備済製品
- 家電量販店
- 楽天などのECサイト
- リサイクルショップ
- フリーマーケットプリ
中古パソコンの専門店で中古MacBook Air・Proを買うべき理由8つ
信頼できる中古パソコンの専門店は、中古パソコンに詳しくない初心者でも安心して購入できるよう、顧客に寄り添ったサービスを提供しています。その例として、以下の8つが挙げられます。
- 中古MacBookがすぐに届く(最短翌日配達)
- 無償保証期間が長い(最長1年無償保証)
- 交換サービス対応
- 支払い方法が豊富
- クリーニング・検品がしっかり行われている
- 梱包の丁寧さ
- 商品の状態を明示している
商品のコンディションを下記のようにカテゴリーでランク分けして表示している
・商品全体のコンディション
・画面の状態
・動作の状態 - 商品の状態についてコメントを表記
まとめ|コスパの良い狙い目の中古MacBook Air・Proを手に入れよう!
新品では高価で手が出せないMacBook Air・Proでも、使用用途に最適なスペックを明確にすると、コスパの良い中古MacBook Air・Proでも問題なく使えることが分かります。
最新のApple M2/M3は既に発売されており型落ちしたM1チップですが、基本的な性能がずば抜けて高いため、現在でも問題なく使えるので狙い目のモデルです。
また、Apple Mシリーズのチップの登場によって型落ちしたIntel製CPU搭載の中古MacBook Air・Proも狙い目です。
特に、下記の3モデルをおすすめします。
- MacBook Air M1 13(2020)の中古|コスパが抜群の狙い目のモデル
- MacBook Pro Intel 13/15/16(2019)の中古|性能が高くWindowsとの相性が抜群のモデル
- MacBook Pro M1 13(2020)の中古|コスパが良い万能なモデル
また、中古MacBook Air・Pro選びには新品とは異なり、下記のような中古品特有の選び方のポイントがあります。
- 中古MacBook Air・Pro購入のメリットやデメリットを把握する
- 買ってはいけない中古MacBookのポイントを押さえる
- 中古MacBook Air・Proのコンディションに注意する
- 信頼できる中古パソコンの専門店から購入する
この記事を参考に、使用用途に最適なコスパの良い中古MacBook Air・Proを手に入れてください。