ゲーミングPCを買うならノート型とデスクトップ型どちらがよい? 違いを徹底比較!

ゲーミングPCを選ぶ際に、ノート型にするかデスクトップ型にするかでお悩みの方も多いのではないでしょうか。納得のいく一台を選ぶには、ノート型・デスクトップ型それぞれの違いを理解しておくことが大切です。
そこで本記事では、ノート型とデスクトップ型の違いや、ゲーミングPCの選び方などについて解説します。ゲーミングPCの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
ゲーミングPCを買うならノート型とデスクトップ型どちらがよい?

ゲーミングPCを購入する場合、そもそも「ノート型とデスクトップ型のどちらを選ぶか」という点で迷うケースもあるでしょう。
ゲーミングPCの場合、スペックの高いデスクトップ型を選択する人が多い傾向にはありますが、どちらが適しているかは使う人によって異なります。そのため、それぞれの違いやノート型が適している人の特徴、デスクトップ型が適している人の特徴などを理解しておくことが重要です。
ノート型とデスクトップ型の違いを比較

ここからはノート型とデスクトップ型の違いを、以下の項目ごとに詳しく解説します。
- サイズ感
- 持ち運びやすさ
- 性能
- 拡張性
- 動作音
- 接続端子・パーツの豊富さ
- 価格
- 電気代
サイズ感

ゲーミングPC選びにおいて、サイズ感は携帯性や設置のしやすさに直結する重要なポイントです。
一口にデスクトップ型といっても、さまざまなサイズのゲーミングPCがあります。設置スペースに余裕があるなら、拡張性や冷却性能に優れた大きいサイズ(フルタワー型)が適しているでしょう。反対に、限られたスペースにはスリム型やモニター一体型を選ぶのがおすすめです。
一方、ノート型のゲーミングPCは本体の大きさが画面サイズと密接に関係しており、どこでも使える反面、画面の大きさが作業効率にも影響します。出先でも使用したい方には13~14インチクラスが扱いやすく、自宅で腰を据えて使う場合には15インチ以上のモデルが快適です。
自分の使用環境に合ったサイズを見極めることで、日々の使いやすさが大きく変わるため、購入前には十分な検討が必要です。
持ち運びやすさ

持ち運びやすさに関しては、ノート型が圧倒的に優れています。
軽量かつスリムに設計されており、バッグにすっきり収まり、移動中でも気軽に持ち歩けます。最近では超軽量モデルもある他、バッテリー駆動が可能なため、電源の確保が難しい場所でも使用できる点が魅力です。
一方で、デスクトップ型は持ち運ぶことを前提に作られていません。本体だけではなくモニターや電源ケーブルなど複数のパーツが必要になるため、設置した場所に固定して使うのが一般的です。さまざまな場所で使用したい場合は、ノート型が実用的といえるでしょう。
性能

PCの性能を比較する際、ノート型とデスクトップ型にはそれぞれ特性があるので、それぞれ理解しておきましょう。
一般的に、同じ価格帯であればデスクトップ型の方が高い処理能力を備えています。理由としては、サイズに余裕があるため高性能なCPUやGPU、大容量メモリを搭載しやすく、さらに冷却効率も優れている点が挙げられます。これにより動画編集や3Dモデリング、ゲームプレイといった負荷の大きな作業も安定して行うことが可能です。
一方、ノート型はコンパクトな設計の制約上、発熱や消費電力を抑える必要があり、性能はデスクトップ型と比べると低いケースが多いです。ただし、近年はモバイル向けの高性能プロセッサや外部GPU搭載モデルの登場により、持ち運びと高性能を両立した製品も増えています。用途に応じた選択が大切です。
拡張性
デスクトップ型は構造上、内部に空きスロットやドライブベイが設けられていることが多く、必要に応じてメモリやストレージの増設、グラフィックボードの追加といった対応がしやすい設計になっています。外部ポートも比較的多く、モニターや周辺機器を複数接続する環境にも向いています。
一方、ノート型は本体サイズの制約から拡張性が低く、購入時点で構成がほぼ固定されます。内部パーツの交換や追加は限られており、後から性能を大幅に向上させるのは難しいかもしれません。ただし、USBポートや外部ディスプレイ端子を活用すれば、一定の拡張性を確保することは可能です。
動作音

動作音はパソコンの使用感に直結する要素の一つで、特に静かな環境で作業したい人にとって重要です。
ノート型や小型デスクトップPCは、省電力かつ発熱の少ない構成が多く、ファンの動作も控えめなため、静音性に優れたモデルが多く見られます。SSDを搭載していれば、HDDに比べて可動部がない分、動作音がほとんど発生しません。夜間の作業や近くに人がいる場合でも気になりにくいという利点があります。
一方、フルタワー型などの高性能デスクトップでは、冷却ファンや電源ユニットが大きく、パーツの稼働も多いため、動作音が大きくなる傾向にあります。用途や設置場所に応じて、静音性を重視するかどうかを考えるようにしましょう。
接続端子・パーツの豊富さ

接続端子やパーツの種類は、使い勝手に大きく関わるポイントです。
デスクトップ型は本体サイズに余裕があるため、USBポートやHDMI、DisplayPort、有線LAN、オーディオ端子といったさまざまな端子を搭載していることが一般的です。また内部には増設用スロットやベイも多く用意されており、必要に応じてグラフィックボードやストレージ、キャプチャカードなどのパーツを追加しやすい設計になっています。この拡張性は、動画編集やゲーム配信といった高機能な用途にも対応しやすく、長期的な運用にも向いているでしょう。
一方でノート型はコンパクトさを優先して設計されているため、搭載できる端子の数や種類に制限があります。ただし、USB-CやThunderboltを活用すれば、外付け機器による拡張が可能です。使い方に応じて、端子の種類や拡張性を見極めるようにしましょう。
価格

ノート型はディスプレイやバッテリーが本体と一体になっており、携帯性が高い反面、同程度の性能で比較するとデスクトップ型より割高です。特に軽量で高解像度なモデルでは、価格がさらに高い傾向があります。
一方、デスクトップ型は構成パーツを個別に選べるため、予算に応じてカスタマイズしやすく、コストパフォーマンスを重視する方に向いています。
ただし、高性能なモデルであればノート型・デスクトップ型にかかわらず、価格は高くなりやすいです。用途に応じて、初期投資と長期的な運用コストのバランスを考えましょう。
電気代

デスクトップ型は一般的に消費電力が高く、高性能なCPUやGPUを搭載したモデルでは、使用時間に比例して電気代がかさむ傾向があります。特にゲーム用途や動画編集など、長時間高負荷で使用するケースでは注意が必要です。発熱量も多いため冷却をするために冷房を使用することも多いですが、それによって電力消費がさらに増える可能性もあります。
一方、ノート型パソコンは省エネ設計がされており、バッテリー駆動が可能なことから消費電力を抑えられる傾向にあります。常時電源をつないで使うにしても、比較的電気代は安く済むことが多いです。
ゲーミングPCでノート型がおすすめな人の特徴

ノート型のゲーミングPCは、省スペース性や携帯性を重視する人におすすめです。
本体がコンパクトで、キーボードやディスプレイが一体化しているため、専用のデスクを用意しなくてもどこにいても気軽に使用できます。使用しないときは収納もしやすいため、限られた居住空間にも設置しやすい点がメリットの一つです。
また、外出先での使用にも対応できる軽量性は大きな魅力で、出張や友人との集まりなど、移動しながらPCを使いたい場面にも適しています。さらにノート型は基本的な周辺機器が全て内蔵されているため、コストを抑えつつ本体のみで作業やゲームが可能です。
ゲーミングPCでデスクトップ型がおすすめな人の特徴

デスクトップ型のゲーミングPCは、性能やカスタマイズ性を重視する人に適しています。高性能なGPUや冷却システムを搭載しており、発熱対策もしやすいです。長時間の高負荷な作業やゲームをプレイする人に向いています。
さらに拡張性が高く、後からパーツを追加・交換しやすいため、自分のペースでスペックを調整したい人や、メンテナンスをしながら安定して使いたい人におすすめです。複数のモニターや多くの周辺機器を同時に使いたい場合も、豊富な接続端子が役立ちます。
なお、据え置き利用が前提のため、落下や衝撃による故障リスクも低いです。設置スペースに余裕があり、ゲーミングPCを持ち運ぶ必要のない人はデスクトップ型を選択するとよいでしょう。
ゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCを選ぶ際は、以下のポイントを意識しましょう。
- ノート型とデスクトップ型どちらにするか決める
- 必要なスペックを確認しておく
- グラフィックボードの性能を確認する
- CPUの性能を確認する
- メモリ容量を確認する
- ストレージ容量を確認する
それぞれについて、詳しく解説します。
ノート型とデスクトップ型どちらにするか決める
ゲーミングPCを選ぶ上で、まず考えるべきなのがノート型にするかデスクトップ型にするかという点です。どちらを選ぶかによって、その後の選び方や使い方が大きく変わってきます。
ここまでご紹介したノート型PCとデスクトップ型PCの違いを踏まえながら、使用環境やライフスタイルなど、自分にとって重視したいポイントを考慮して選びましょう。
必要なスペックを確認しておく
ゲーミングPCを選ぶときは、どのようなことをしたいのかを考え、それに合った性能があるかを確認することが大切です。例えば、高画質な映像を楽しみたいなら、モニターの性能に合わせた出力端子が必要です。HDMIやDisplayPort、Thunderboltなどの映像端子の種類や、USBポートの数も確認しておくとよいでしょう。
マウスやキーボード、ヘッドセットなど周辺機器をいくつも接続したいなら、端子の数が足りるかどうかも重要なポイントです。
グラフィックボードの性能を確認する

グラフィックボードとはパソコンで映像を表示するための部品のことで、ゲームプレイにおいて特に重要な役割を果たします。キャラクターの動きや風景の描写を滑らかに表現するために、高い処理能力が求められます。ゲーミングPCを選ぶ際には、このグラフィックボードの性能が自分のプレイスタイルに合っているかを確認しておくことが大切です。
例えば、高画質で細部まで表現された映像を楽しみたい場合や、動きの速いゲームを滑らかに操作したい場合には、それに応じた性能が必要です。
一方で、比較的負荷の少ないゲームをプレイするのであれば、そこまで高性能なグラフィックボードは必要ないケースもあります。ゲームのジャンルや画質へのこだわりに応じて、自身が満足できるスペックを選びましょう。
CPUの性能を確認する

CPUはパソコン全体の動作に関わる中枢的な役割を持つパーツで、一般的に「脳」に例えられます。
ゲームをプレイする際には、キャラクターの動作や背景の制御、同時進行の処理など、多くの場面でCPUの処理能力が必要です。性能が不足していると、全体の動作が遅くなったり、処理のもたつきを感じたりする可能性があります。
そのためゲーミングPCを選ぶ際は、用途に合ったCPUの性能があるかを確認しておきましょう。なお、必要以上に高性能なものを選ぶと予算を圧迫するケースもあるため、プレイするゲームの推奨環境やゲーム以外の使い方も見越して、バランスの取れたスペックにするのがポイントです。
メモリ容量を確認する

メモリは作業中のデータを一時的に保存しておく役割を担うパーツで、複数のアプリケーションやソフトを同時に使う際の快適さに直結します。容量が不足すると処理が遅くなり、作業中にアプリケーションが止まる原因にもなります。
ゲーミングPCでは、ゲームの実行と同時に配信ソフトやチャットツールなどを立ち上げることも多く、十分なメモリ容量が必要です。快適にプレイしたい場合は、16GB以上のものを選ぶのがよいでしょう。また将来的にメモリ容量を増やせるかも、確認しておくことをおすすめします。
ストレージ容量を確認する

ストレージは、ゲームデータやアプリケーション、写真や動画などのファイルを保存するためのパーツで、パソコンの使用感に大きく関わります。近年のPCゲームはインストール容量が数十GB〜100GB以上に及ぶことが多く、複数のゲームを同時に保存するにはある程度の容量が求められます。
必要な容量は使用目的によって異なりますが、ゲームプレイに加えて録画や編集も行う場合は、初期搭載分だけではなく追加ストレージの導入も検討しましょう。
まとめ
本記事では、ノート型とデスクトップ型それぞれのゲーミングPCの違いや選び方のポイントなどを詳しく解説しました。ノート型とデスクトップ型は、サイズ感や持ち運びやすさ、性能、拡張性、価格などさまざまな点で違いがあります。これらの違いを踏まえつつ、自身に合ったゲーミングPCを選ぶようにしましょう。
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