【2023年最新版】ThinkPadの人気おすすめシリーズ10選と選び方のポイントを紹介
「ThinkPad」は法人向けに普及しているLenovo(レノボ)のノートパソコンで、さまざまなシリーズが発売されています。
多くの企業で採用されていることから、ビジネスシーンでの使用が多く、その性能の高さや使い勝手の良さから、個人用としても重宝されます。
赤ポチと呼ばれる赤いトラックポイント付きの機種が多く、ThinkPadの代名詞的存在になっているのが特徴です。
無駄のないシンプルなデザインが多く、操作性の高さや優れた耐久性、カスタマイズ性の高さなどから、多くのファンを魅了するシリーズです。
今回の記事では、ThinkPadが人気を博す理由や選び方のポイント、おすすめシリーズを詳しく紹介します。
「コスパの良いパソコンを探している」「使いやすいパソコンが欲しい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
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Lenovoのノートパソコン「ThinkPad」はなぜ人気?3つの理由
ThinkPadは法人向けとして長らく愛されるロングセラー商品ですが、人気を集める大きな理由として3つの特徴が挙げられます。
「操作性が高い」「耐久性に優れている」「カスタマイズできる」の3点が高く評価されており、法人・個人を問わず愛用されています。
それぞれ詳しく解説するので「ThinkPadが気になっている方」「コスパの良いパソコンを探している方」は、ぜひ参考にしてみてください。
操作性が高い
ThinkPadの大きな特徴として、操作性の高さが挙げられます。
ひと口に操作性といってもさまざまな要素がありますが、なにより特徴的なのがタイピングのしやすさです。
重過ぎず軽過ぎない打鍵感が心地良く、キーとキーの間隔が絶妙な距離感になっているので、窮屈さがなく打ち間違いしにくくなっています。
ノートパソコンでありながら、タイピングしやすさにこだわって作られています。
また通称赤ポチと呼ばれる「トラックポイント」がキーボード中央にあるのも特徴です。
マウスのようにカーソルを操作できるので、キーボードから手を離すことなくタイピングとマウス操作を同時に行うことができます。
いちいちタッチパッドやマウスに手を伸ばす必要がないので、少ない動きで作業が可能。効率がアップするとともに、長時間作業することでの肩や腕への負担を抑えられます。
他にもThinkPad Xシリーズなどに搭載されている360度ヒンジや、ThinkPad X1 Foldの画面を折りたためる機能など、独特な機能を持った商品もあります。
法人向けに愛されていることからもわかるように、使い勝手の良いパソコンとなっているので、操作性の高いノンストレスなパソコンを使いたい方におすすめです。
耐久性に優れている
耐久性に優れており、さまざまな面で頑丈な、壊れにくいパソコンとなっているのも人気の理由の一つです。
設計開発段階から厳しい品質テストを繰り返しており、アメリカの軍事企画であるMILの MIL-SPECテストをクリアしています。
落下テストや高温・低温下での動作テスト、ヒンジの耐久テストなど、実際の使用状況を想定した品質チェックを何百回も受けています。
公式サイトに「北極圏の荒野から砂漠の砂嵐まで、無重力状態から流水の落下まで、どんな道があなたの前に現れたとしても、我々の製品に安心して作業をお任せください。」と記載されるほど、耐久性の高さには絶対の自信を持っているパソコンです。※1
うっかりコップを倒して飲み物をこぼしたり、机から落としたりしてしまっても大丈夫なタフさがあります。
日常的に使えば使うほど予期せぬアクシデントが発生しやすいものですが、高い耐久性を誇るため、長年使い続けられる安心感があります。
また耐久性に優れるのはパソコン本体だけでなく、バッテリーも同様で、長時間駆動してくれるため電源がない状態でも問題なく作業を行うことが可能です。
例えばThinkPad X13 Gen 2 (AMD)は、最大約18時間稼働させられます。※2
長く使い続けられるパソコンを探している方や、持ち運ぶことが多く耐久性の高いパソコンを探している方におすすめです。
(※1引用:Lenovo. 「Thinkpad」(2023年2月1日時点))
(※2出典:Lenovo. 「ThinkPad X13 Gen 2 (AMD)」(2023年2月1日時点))
必要に応じてカスタマイズできる
必要に応じてカスタマイズできるのも、ThinkPadの特徴です。
一般的にパソコンを購入する場合は、決められたスペックのモデルを購入するものですが、ThinkPadの場合はメモリやストレージ容量、プロセッサーなどを選択できます。
他にもMicrosoftソフトウェアの有無やディスプレイの種類、電源アダプターの種類など、細かなところまで変更可能です。
モデルによって変更できるポイントが異なりますが、自分の予算や用途に適したパソコンを購入できます。
パソコン上級者が自分好みの仕様を購入できるだけではなく「ここまでスペックいらないのにな」「予算に合わないな」という問題も解決してくれます。
カスタマイズは一部モデルのみのサービスではありますが、他社よりも幅広くカスタマイズできるので、自分好みにしたい方にとって大きなメリットです。
自分に合ったThinkPadの選び方のポイント
ThinkPadはさまざまなシリーズがリリースされており、シリーズの中にも細かくモデルがあるので、どれを選ぶべきか悩まれるでしょう。
自分に合ったThinkPadを購入できるように、選び方のポイントを2つ紹介します。
選び方のポイントを押さえれば「理想のパソコン」と出会いやすくなるので、どれを購入すべきか悩まれる方は、ぜひ参考にしてみてください。
シリーズで比較する
ひと口にThinkPadといっても複数のシリーズが発売されているので、まずはシリーズごとに比較して「自分に合う」シリーズがどれか見つけましょう。
Xシリーズ |
軽さ・薄さに優れているにもかかわらず、パワーと機能をフルに発揮できるシリーズ。 |
---|---|
Tシリーズ |
高いセキュリティ機能を備えたフラッグシップシリーズで、デスクトップと同等のプロセッサーを搭載していながらも、携帯性に優れているシリーズ。 |
Lシリーズ |
ビジネス向けに設計されながら、コストパフォーマンスにも優れたシリーズ。 |
Eシリーズ |
手頃な価格で、価格重視のユーザーに支持されるシリーズ。 |
Pシリーズ |
処理能力が高く動画編集などもサクサク行えるシリーズ。ノートパソコンでありながら、負荷がかかりやすい作業も問題なく行える |
このようにシリーズごとに特徴が分かれているので、あなたの使用用途や使用する場所などに応じて、適切なシリーズは異なります。
例えば持ち運んでの作業が多い場合はXシリーズが、外出先で使用する高セキュリティかつ大画面のものが欲しいならTシリーズ、コスパ重視ならL,Eシリーズがおすすめです。
それぞれ一長一短あるので、あなたにとっての一番を見つけるのが重要です。「どこで」「何に」使用するのか洗い出して、適したシリーズを選びましょう。
シリーズで比較する
同じThinkPadでもシリーズやモデルによってスペックは異なるので、行える作業に違いが生じます。
比較するポイントはさまざまありますが、必ず押さえておきたい代表的な項目として以下6つが挙げられます。
OS |
一般的なWindows 10 Homeと、セキュリティ性の高いビジネス向けのWindows 10 Proがある。32bit版と64bit版があるが、処理速度の速い64bitがおすすめ。基本的にはWindowsだが、CシリーズのChrome OSやPシリーズのLinuxなども |
---|---|
CPU |
パソコンの頭脳で、性能が高いほどサクサク作業できる。Intelのコアシリーズは、i7>i5>i3と数字が大きい順で性能が高い。AMD社の「Ryzen」も同様 |
メモリ |
同時に複数の処理を行うのに必要な記憶領域で、複数の処理をこなすには大きなメモリが必要 |
ストレージ |
データの保存領域で、大きいほど多くの情報を記憶可能。「SSD」と「HDD」が主流で、基本的な読み込み・書き込み速度はSSDの方が高速かつ衝撃にも強く、軽いため使いやすい |
グラフィックボード |
ディスプレイに映像を映し出すパーツで「ゲーミング」や「クリエイティブ」用途で使用するなら「一般用途・ビジネス向け」よりも高性能なものが必要なので、RTXやAMDなどがおすすめ |
Gen |
ジェネレーション(世代)のことで、ThinkPad X1 Carbon Gen 10であれば第10世代のモデルということ。数字が大きいほど最新型の機種であることを表す |
必要なスペックは「何のために」使うのかによって異なるので、使用用途を想定して、適切なスペックを選ぶことが大切です。
例えば資料作成する程度であれば、どのようなスペックでも問題ありません。
しかしZoom会議中にプレゼンしたり、文書作成しながらYouTubeを再生したりと並列作業する機会が多いのであれば、8GB以上のメモリがあるとノンストレスで作業できます。
特にゲーミングや動画・画像編集などのクリエイティブ用途で使用するのであれば、CPUやメモリ、グラフィックボードなどは高いスペックが要求されます。
また同じモデルであっても新しい機種と旧世代とではスペックの差や、搭載されている機能などが異なる場合もあるので、比較検討するのも大切です。
とはいえ必要以上のスペックのものは費用が高くなってしまい、反対にスペック不足だと作業に支障が出るかもしれません。
使用用途に応じて、必要なスペックのものを選びましょう。
中古パソコンを購入する際のチェックポイント
中古パソコンを購入する際は、オークションやフリマアプリなどではなく、中古パソコンの専門店から購入するのがおすすめです。
オークションやフリマアプリなどの場合は、出品者がパソコンについて深く理解していなかったり、実際とは異なる案内をしていたりするかもしれません。
中古パソコン専門店であれば安心して購入しやすくなっていますが、多くのお店があって悩んでしまうでしょう。
お店選びの際に役立つチェックポイントを3つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
データの初期化対応の有無
中古パソコン専門店は、データを初期化してから販売されていることがほとんどで、HDDやSSDがまっさらに初期化されているので、ウイルス感染などの心配がほとんどありません。
HDDやSSDを完全初期化した上で、新たにOSやソフトを入れているので、前使用者のデータがないだけでなく、悪意のあるウイルスが残る余地もなく比較的安心して使用できます。
もし初期化が行われていない場合は、ウイルスが残されている可能性も。IDやパスワードが抜き取られて、不正使用されることも考えられます。
オークションなどで販売されている中古パソコンは、こうした危険性が高くなっています。
データが初期化されているのは、単に前使用者のデータが残らないようにするためだけでなく、新たに購入したユーザーが安心して利用するためでもあるということです。
データが初期化された状態のものであるか、チェックすることが大切です。
保証の有無や期間
保証の有無や期間についても、必ずチェックしておくことが大切です。
中古パソコン専門店では、新品のパソコンを購入する際と同様に、保証期間が設定されているのがほとんどです。
基本的に保証は無料で、商品やショップにもよりますが1カ月~1年ほどの保証がついています。
保証期間内であれば、何らかの不具合があった場合や、故障した場合でも交換・返品など対応してもらえるので、中古でも気軽に購入しやすくなっています。
中古パソコンの場合はメーカー保証ではなく、購入店舗による保証なので、細かな内容や期間はお店によって異なるため、購入する際は比較するのがおすすめです。
非専門店やオークションなどでは、保証がなかったり制約が厳しかったりするので、保証が充実している専門店を選びましょう。
カスタマーサポートの充実度
カスタマーサポートが充実しているかどうかも、お店を選ぶ上で重要なポイントです。
中古パソコン専門店の中には、メールや電話などでカスタマーサポートを受けられる店舗もあります。
もしものときに頼れるので、中古での購入が不安な方やパソコンが苦手な方など、何かあった際に問い合わせできないと不安な場合は、サポートを受けられるお店を選びましょう。
おすすめの中古ThinkPad10選
ThinkPadには多くのシリーズ・モデルがあり、幅広い選択肢があるため、自分に合ったパソコンを選べるようになっています。
しかし選択肢が多いからこそ、どれを選ぶべきかわからず悩んでしまう方が多いでしょう。
そこで数あるThinkPadの中でも、おすすめのモデルを10個紹介します。いずれも中古のため、リーズナブルな価格で購入できます。
それぞれの特徴を紹介するので、あなたにぴったりな商品を見つけてみてください。
ThinkPad L580
薄く・軽量で持ち運びやすい15.6型ノートパソコンで、簡単に持ち出せるため、出先での使用やカフェ・コワーキングスペースなどでの利用にも適しています。
光沢なしの液晶が使用されているため、目に優しく長時間使用しても疲れにくくなっています。テンキー付きのキーボードなので、入力作業などにぴったりです。
指紋センサー搭載モデルもあるので、オフィス外・自宅外での使用が多い場合でも、セキュリティに不安を覚えることなく活用できるのも魅力です。
ワイヤレスLANはもちろんLTEにも対応しているので、どこにいてもネットワークに接続できるため、移動中など隙間時間も活用できます。
オフィスや自宅だけでなく、外出先など幅広い環境で高いパフォーマンスを発揮してくれるモデルです。
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ThinkPad L590
同じく薄く軽量で、持ち運びに適したノートパソコン。最大約13.6時間もの長時間バッテリー駆動が可能となっています。
例えば会議の連続で充電するタイミングがなかったり、外出先でコンセントが見つからなかったりしても問題なく稼働してくれます。
1時間で約80%まで充電できる急速充電にも対応しているので、充電が不足してもちょっとした時間に充電するだけで使用し続けることが可能です。
IRカメラや指紋センサーなど各種セキュリティ機能もあるので、パスワード入力の手間を省きつつ安全性の高いパソコンとなっており、外出先でも気兼ねなく使用できます。
外出先での使用が多い場合や、充電いらずで長時間使用したい場合におすすめのモデルです。
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ThinkPad X280
徹底して持ち運びやすさにこだわるため、イチから設計し直されたモデルで、12.5型の液晶を搭載しながら約1.13kgと軽量で、薄さはわずか17.4mmとコンパクトです。
スリムかつコンパクトにもかかわらず、第8世代インテルCoreプロセッサーや高速SSDのストレージを選択可能で、高セキュリティ機能や高速充電機能も備わっています。
持ち運びしやすく機能も申し分ないため、ビジネスでの使用に適しています。
ThunderboltやUSB Type-C、HDMI など多様なコネクターが用意されているので、幅広い機器と接続できるのも強み。社内・社外を問わず、使いやすくなっています。
持ち運ぶことを前提に作られているので、社外での使用の多いビジネスパーソンにおすすめのモデルです。
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ThinkPad T480
メモリの処理効率とスピードが向上していることで、デスクトップ並みのパワーを備えつつも、携帯性に優れたノートパソコンとなっています。
薄く軽いことで携行しやすいのはもちろんですが、長時間の稼動を確保するバッテリーを搭載しており、充電できない環境でも使用しやすくなっています。
バッテリーはホットスワップ対応なので、電源を入れた状態でもバッテリーを取り替えることが可能。充電できない環境でも作業し続けられるよう工夫されています。
また指紋認証によるログインや、開閉可能カバー付きのカメラなども用意されており、外出先で使用しても問題ないセキュリティ対策が施されています。
持ち運びしやすいだけでなく、デスクトップパソコンと遜色ないパワフルなノートパソコンを探している方におすすめのモデルです。
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ThinkPad T490
ディスプレイの選択肢が豊富に用意されており、動画編集や画像加工などに適したモデルです。
高輝度・高コントラストの鮮やかな映像の表示が可能な「Dollby Vision」対応の14.0型液晶を選択できるので、高精細な映像が求められるクリエイティブ作業に適しています。
また一般的な画面よりもベゼルと呼ばれるフチが薄くなっているため、ノートパソコンでありながら広い画面を確保しています。
バッテリー駆動は最大約17.8時間と半日以上稼働させ続けられるので、充電できない状況でも難なく作業し続けることが可能です。
クリエイティブ作業など、ディスプレイの質にこだわりたい場合におすすめのモデルです。
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ThinkPad T580
高解像度で広視野角の15.6型液晶を搭載しており、鮮やかな映像の出力が可能です。
映像や画像を美しく表現可能なので、プレゼンなどビジネスシーンで役立つのはもちろんですが、エンターテイメントの鑑賞にも効果的なので個人利用にも適しています。
画面が大きいので、高精細な映像を楽しみやすくなっているのもポイントです。
マルチタッチ対応の液晶を選択することもできるので、タブレットのような直観的な操作も可能。ビジネスシーン・プライベートどちらでも操作を簡単にしてくれます。
ディスプレイの鮮やかさや大きさなどにこだわりたい場合に、おすすめのモデルです。
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ThinkPad L13
スリムかつスタイリッシュなデザインが特徴で、わずか1.38kgの軽さのためスッとカバンにしまって持ち歩けます。
第10世代インテルCoreプロセッサーを搭載しているので、パワフルなパフォーマンスを発揮可能です。
またバッテリーは最大約14.7時間の駆動が可能で、長時間の使用も難なく耐えてくれます。
スリムでありながらもフチが薄いため、スッキリと映像を表示してくれ、サウンド・マイクともにクリアな音声を届けてくれます。
オンライン会議や映像鑑賞など、幅広い分野で役立ってくれるでしょう。
軽量かつパワフルなノートパソコンが欲しい場合や、頻繁にオンライン会議を行う方におすすめのモデルです。
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ThinkPad L15
第10世代インテルCoreプロセッサーを搭載しており、高速処理と優れたグラフィックパフォーマンスを実現したノートパソコンです。
通話の受話・終話がワンタッチで実施可能なファンクションキーを配置しており、何かと機会が増えたオンライン会議での使用に便利。少ない動作で通話できます。
また最新のWi-Fi規格に対応しているため、多数のデバイスが接続されている状況でも高速通信が可能です。
例えば自宅でさまざまな機器がWi-Fiにつながれ、同時に稼働している状況でも、問題なく動画鑑賞できるので、プライベートでの利用にも適しています。
処理速度が速く、優れたグラフィックのノートパソコンが欲しい方におすすめのモデルです。
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ThinkPad X1 Carbon
柔らかい質感のダークブラックのボディカラーで、ヒンジ部にも塗装が施されているなど、見た目にもこだわったスタイリッシュなデザインが特徴的です。
画面は軽量でタッチパネルのFHDモデルと、タッチパネル非対応のHDRのモデルから選択可能で、どちらのモデルもフチが薄く高精細な画質となっています。
ビジネスでの使用はもちろん、自宅で趣味に使うのにも最適。映像や画像を美しい画質で楽しめます。
他のモデルと同様にMIL-SPECテストをクリアしており、厳しい品質テストに合格した丈夫でタフなノートパソコンですが、本体は4層のカーボンファイバーで強化されています。
今までのモデルよりもさらに強度が増しているので、持ち運ぶ機会が多い方や、外出先・屋外などでの使用機会が多い方におすすめのモデルです。
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ThinkPad X1 Yoga
最大の特徴ともいえるのが、360度対応のヒンジによる2-in-1仕様だということ。ノートパソコンとしてはもちろん、タブレットとしても使用可能です。
充電式タッチペンの「ThinkPad Pen Pro」が付属しているので、スケッチしたりメモを取ったりといった使い方ができます。
専用タッチペンは本体に内蔵できる仕組みになっているので、置き忘れる心配もありません。
またディスプレイに覗き見防止機能が付いている「ThinkPad Privacy Guard搭載モデル」を選べるのも特徴的です。
ボタン1つでディスプレイの視野角を狭められるので、横から覗き見されるのを防止できます。カフェなど外出先で使用しても、情報を見られてしまうリスクを最小限にできます。
パソコンとしてもタブレットとしても使えるノートパソコンを、探している方におすすめのモデルです。
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ThinkPadはビジネス・個人使用問わずおすすめのパソコン
LenovoのノートパソコンであるThinkPadは、高い操作性と優れた耐久性、カスタマイズできることなどから、多くのユーザーから支持を集めるノートパソコンです。
多くのシリーズ・モデルが発売されているので、シリーズごとの違いやスペックを比較して、あなたに合ったモデルを見つけることが大切です。
また中古パソコンは非専門業者やオークションなどで購入すると、状態が悪いものであったり、ウイルスが潜んでいたりするリスクがあるので、必ず専門業者から購入するように意識しましょう。
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