レッツノートおすすめ人気シリーズ10選!選ぶ際のポイントも紹介
レッツノートはPanasonicが出しているノートPCです。レッツノート内の各シリーズはビジネスシーンにおいて役立つ多くの機能や特徴を持っており、中古品でも高い人気ほこります。ただし、同じシリーズ名でも機種ごとに魅力が大きく異なるため、実際に購入する際は複数の機種を比較することが重要です。
この記事では、レッツノートの特徴と選び方やおすすめの10機種についてご紹介します。中古品の購入を検討する際に確認すべきポイントもあわせて解説しているため、ぜひ参考にしてください。
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Panasonicの人気ノートPC「レッツノート」の特徴
レッツノートは高性能ながら使いやすく、本体の堅牢さも相まってさまざまなビジネスシーンで活躍するノートPCです。持ち運ぶことを前提に開発されているため画面は10.1インチ~14.0インチ程度とコンパクトに抑えられており、シリーズを通して以下のような特徴があげられます。
- バッテリー駆動時間の長めの機種が多い
- 持ち運びを想定した各種試験をクリア
- 拡張性が高い
- カスタマイズが可能(中古品では不可)
バッテリー駆動時間は長めの機種が多く、外回りや出張の多い方も安心して利用できるノートPCです。持ち運びを想定した各種試験(https://ec-club.panasonic.jp/pc/sp/quality/)にクリアしており、たとえばデスクからの落下を想定して76cmの高さから落とす落下試験や、加圧振動試験などが行われています。
プロジェクター接続をはじめ各種ポートによる高い拡張性を持ち、本体の構成自体もカスタマイズすることが可能です。カラーやキーボード、光学式ドライブの有無、ストレージなど業務内容に合う1台を作成できます。
現在は、LV・SV・QV・RZの4シリーズが展開されています。ストレージ2TBなど通常モデルよりも高いスペックを持つプレミアムエディションもあるため、豊富な選択肢の目的に沿ったものを見つけることが可能です。
レッツノートを選ぶ際のポイント
いずれの機種も高性能で人気の高いレッツノートですが、選ぶ際は3つのポイントに注目しましょう。シリーズごとに売りとする特徴が異なるうえ、同シリーズ内でも機種ごとに細かなスペックの違いがあるためです。
よって実際に複数のレッツノートを比較して購入する際は、「シリーズ」「スペック」「価格」の3つのポイントでチェックすることをおすすめします。
ここは、3つのポイントそれぞれどのような点を確認すべきかをご紹介します。
シリーズ
レッツノートはすべてのシリーズが国内で開発製造されており、前述したように現在、LV・SV・QV・RZの4シリーズが展開されています。中古品で多く出回っているシリーズは旧ラインナップ(生産終了)となっており、当時はSZ・RZ・LX・XZの4シリーズでした。
すべての機種が持ち運びやすく、ビジネスシーンのあらゆる使い方を想定した構成ですが、より使い勝手を追求するのであればシリーズごとの特徴を理解しましょう。
たとえば、中古品で見つかりやすい旧ラインナップ4シリーズの各特徴は、以下のとおりです。
シリーズ |
SZ(SV) |
RZ |
LX(LV) |
XZ(QV) |
---|---|---|---|---|
特徴 |
レッツノートのスタンダード (現在のSVにあたる) |
2in1利用できる超軽量かつ小型タイプ |
シリーズ最大サイズの据え置き向き (現在のLVにあたる) |
2in1利用できる分離タイプ(QVは分離不可) |
長所 |
・バッテリー22時間駆動 ・光学式ドライブ搭載 ・1kg未満の軽量型 |
・745g前後の超軽量 ・タブレットにもなる2in1(回転モデル) ・カバンに入りやすいサイズ |
・14インチのディスプレイ ・作業効率を上げるサイズ ・持ち歩きやすい1.29kg ・光学式ドライブ搭載 |
・キーボードが打ちやすい ・ディスプレイの完全分離でタブレット化 |
短所 |
特になし |
・光学式ドライブ非搭載 ・キーボードが打ちにくい ・バッテリー11時間駆動 |
・他機種に比べると重い部類 |
・光学式ドライブ非搭載 ・新シリーズ(QV)で分離機能を廃止 |
SZは現在、SVにあたるレッツノートのスタンダードシリーズです。2017年以前はSXのシリーズ名で展開していたもので、同じようにLXは新LVへ、XZはQVへシリーズ変更されています。
基本的な特徴は旧タイプと近いものですが、本体とディスプレイが分離できる(タブレット化できる)XZの分離機能はQVで廃止されました。
以上のように、シリーズごとに大きく長所・短所が異なります。ノートPCとしてもタブレットとしても使用できるRZもあれば、据え置き型に向いた大型ディスプレイのレッツノートもあります。
スペック
快適なノートPCを選ぶには、スペックも重要です。レッツノート購入時に確認すべき点は、以下の5つです。
CPU |
CPUは「Corei7-5600」などと表記されているものです。レッツノートで主に使用されているCoreの場合、iの後ろに併記された数字の大きなものほど次世代のため、Corei3-3225とCorei7-5600UではCorei7-5600Uが新しいものです。 |
---|---|
メモリ |
メモリはパソコンの処理能力・動作速度に影響する重要な部分です。メモリ容量の多ければ多いほど処理も早くなりますが、価格も比例するように上がるため注意しましょう。 |
液晶サイズ・解像度 |
取引先で細かな資料をPC画面に映して解説することが多い方は、ディスプレイが大きいほうが便利です。また、パソコンで映画を鑑賞したり、画像や映像の編集をしたりする方は、サイズだけでなく解像度にも注目しましょう。 |
光学式ドライブ |
ノートPCには光学式ドライブの有無を選択できるものがあります。また、光学式ドライブ有を選んだ際にも、DVDやブルーレイといった使用できる規格の確認が必要です。 |
通信方式 |
ノートPCの通信方式には、LTEとWi-Fiの2つがあります。出先で常にWi-Fiスポットがある場合は限られているため、LTEとWi-Fi両方に対応していると、どのような状況でも対応できるでしょう。 |
価格
ノートPCを購入する際は、単純に高スペックのものを購入すれば良いというものではありません。
スペックはPC本体の価格に反映されるため、必要以上に性能の良いものを購入すると、余計なコストをかけてしまうこととなります。コストとの兼ね合いも考え、目的に沿ったスペックのPCを選びましょう。
ただし、レッツノートの特徴のひとつに価格の高さがあげられます。落下の衝撃などに強い堅牢な構造と高い性能によって製造されているため、新品で購入する場合は他社製品と比較して高価格帯に位置しています。
見方を変えると、同じ端末を長く使う方や、常に持ち歩いて破損リスクが高い状況で使用している方にとっては価格に見合った壊れにくさを実感できるでしょう。
中古品のレッツノートを購入する際に確認すべきポイント
高性能のレッツノートを新品で購入しようとすると、スペックに見合った高額出費を覚悟しなければなりません。メーカーはオープン価格としていますが、たとえば2018年秋冬モデルのXZシリーズで市場価格は約20万~26万円でした。(2020年1月時点)
しかし型落ちしたものや中古品であれば、新品よりも安く購入することが可能です。中には比較的近年発売したモデルも多く、生体認証(指紋認証)採用でセキュリティ性能の高い機種など、高性能な製品が見つかることもあります。
またここでは、レッツノートの中古品を購入する際のチェックポイントを3つご紹介します。
スペックやOS
普段使いをするには、最低限のスペックとOSが必要です。高スペックのレッツノートは新品で20万円以上の価格で販売されていますが、1~2年程度の型落ち中古品は半額近い価格で購入できることもあります。
中古品で購入するときは、スペックとOSについて以下の点を確認しましょう。
- 用途に合うスペックを満たしているか
- OSは入っているか
- 入っているOSのバージョンはいくつか
価格を重視するあまり、用途に合わないスペックのPCを購入すると、不便さを感じて短期間で買い替える可能性が高いためおすすめできません。
また、OSは既にサポート終了したものと近年中にサポート終了が発表されているものがあるため、購入時は必ず確認することをおすすめします。
WindowsVista |
サポート終了 |
---|---|
Windows7 |
2020年1月14日サポート終了 |
Windows8/8.1 |
2023年1月10日サポート終了 |
Windows10 |
サポート継続 |
(出典:Microsoft「OS にはサポート期限があります!」/https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article-windows10-portal-eos.aspx)
ただBe-stockではWindows7のアップグレード作業を実施しております。
ご購入と同時にアップグレードの実施をご検討の場合は、お申し付けください。
HDDや基盤の経年劣化
HDDや基盤は経年劣化が起こりやすい部分です。
ただ近年のレッツノートはSSDを使用している機種が多く、HDDほど経年劣化の心配がないケースもあります。
また、基盤部分は高熱に弱い部品を使っているところもあるため、購入後に異常が判明することも珍しくない場所です。
その場合は店舗保証を利用しましょう。
保証の使用有無
初期不良などの不具合があった場合には、用意されている店舗保障を利用しましょう。
Be-stockでは初期不良があった場合には、無償交換サービスを行っております。
ご利用いただく場合は、送料も弊社で負担いたします。
対象の期間は機種によって以下の様に異なります。
- PC:1年
- タブレット:6ヵ月
- スマートフォン:1ヵ月
また保証の種類には「有償保証」や「無償保証」など様々な種類がございます。
詳細は以下をご覧ください。
高性能なレッツノートおすすめ10選
中古PCの人気が高いレッツノートの中でも、特に高性能で人気を集めているものは、NX・LX・SX・SZ・RZ・MXの6シリーズです。レッツノートの代名詞とも言える持ち運びやすいコンパクトな軽量タイプの他、光学式ドライブ搭載で他シリーズに比べるとサイズが大きなタイプも人気です。
この項目では人気シリーズの中からおすすめのレッツノートを10機種取り上げ、スペックや特に注目すべき点など、それぞれの魅力についてご紹介します。
商品名 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特徴 |
NXシリーズで最も長い27時間駆動 |
SSD搭載機種も選べる |
光学式ドライブ内蔵の軽量タイプ |
ストレージ1TBのHDDタイプも選べる |
光学式ドライブ内蔵で1kg以下の軽量ボディ |
大容量のSSD+HDD搭載モデルも選べる |
持ち運びやすいコンパクトモデル |
ダイレクトボンディング方式で正確なタッチ操作 |
静電容量式マルチタッチパネルを採用 |
電源を切らずバッテリー交換が可能 |
液晶サイズ |
12.1インチ(1600×900ドット) |
14.0インチ(1600×900ドット) |
14.0インチ(1920×1080ドット) |
12.1インチ(1600×900ドット) |
12.1インチ(1920x1200ドット) |
12.1インチ(1920x1200ドット) |
10.1インチ(1920x1200ドット) |
10.1インチ(1920x1200ドット) |
12.5インチ(1920×1080ドット) |
12.5インチ(1920×1080ドット) |
CPU |
インテル®Corei5-5300UvProプロセッサー2.30GHz |
インテル®Corei5-5200Uプロセッサー2.20GH |
インテル®Corei7-6600UvProプロセッサー2.60GHz |
インテル®Corei7-5600UvProプロセッサー2.60GHz |
インテル®Corei7-6600UvProプロセッサー2.60GHz |
インテル®Corei7-7500Uプロセッサー |
インテル®CoreM-5Y71vProプロセッサー1.20GHz |
インテル®Corem5-6Y57vProプロセッサー1.10GHz |
インテルCorei5-5300UvProプロセッサー |
インテル®Corei5-6300UvProプロセッサー2.40GHz |
メモリ |
4GB |
4GB |
16 GB |
4GB |
16 GB |
8GB |
4GB |
8GB |
8GB |
4GB |
ストレージ |
HDD320GB |
HDD500GB |
SSD512GB |
HDD500GB |
SSD512GB |
SSD256GB |
SSD128GB |
SSD256GB |
SSD128GB |
SSD128GB |
レッツノート・NX4
タッチペン対応など特定の機能を求めない場合、レッツノートの魅力「堅牢・軽量・長時間駆動バッテリー・高性能」を体感するには、スタンダードなモデルが最適です。
NX4は2015年春に発売されたシリーズですが、現行の最新モデルと比較しても長いバッテリー駆動時間が大きな特徴です。S・Lの2タイプより選べるバッテリーは、Lタイプで更に長くなります。
LTE通信やタッチパネルには非対応ですが、無線LANには標準対応しているため、外出先で十分活躍します。光学式ドライブ非搭載のため、1.33kg程度と持ち運びやすい重さです。
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レッツノート・LX4
持ち運ぶ頻度が少ない場合は、LXシリーズもおすすめです。会議など複数人で画面を覗き込むことの多いビジネスにおいて、14.0インチの大画面サイズは重要でしょう。広範囲からストレスなく情報を共有するために、レッツノート全シリーズ共通のアンチグレア(光沢を抑えた)仕様を採用したディスプレイが役立ちます。
ストレージはHDD搭載モデルで500GBですが、256GBのSSDを搭載したモデル(CF-LX4JD9BR)も同時期に発売しました。SSD搭載モデルはブルーレイディスクに対応した光学式ドライブを内蔵しており、バッテリーパックも大容量のLタイプを採用しています。
こちらも中古品の場合は短くなる場合がありますが、中古品の中では駆動時間の長い機種になります。
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レッツノート・LX5
LX4の次世代モデルとして誕生したLX5は、光学式ドライブ搭載タイプの他、非搭載タイプも同時発売しています。用途に合わせて選べるうえ、CF-LX5Q27VS機種のようにドライブを搭載していてもわずか約1.29kgと軽量です。
駆動時間が他機種に比べ長時間とは言えませんが、1日を外で過ごすには十分な長さです。また、大容量Lタイプのバッテリーパックを使用することで約2倍程度に駆動時間を延長させられます。
中古品の場合は駆動時間が短くなる場合がありますので、300gほど重量アップしますが、標準でLタイプのバッテリーパックが付属するHDDタイプを選ぶことをおすすめいたします。
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レッツノート・SX4
12.1インチの画面を搭載したSX4は、重量も約1.1kgと手軽に持ち運べるサイズです。スタンダードモデルで500GBのストレージと光学式ドライブを内蔵しているため、14インチの画面を搭載した据え置き大型モデルにも劣らない性能があります。
ハイスペックモデルやプレミアムエディションの場合、ストレージはHDD750GB・1TBタイプを選ぶこともできます。
購入時の注意点は、Windows7プレインストール済みモデルとWindows10モデルが存在する点と、同一スペックの海外向け(アジアモデル)が販売されている点です。アジアモデルに大きな差はありませんが、キーボードの仕様が若干異なるため必ずチェックしてください。
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レッツノート・SZ5
SZ5シリーズの特徴は、軽量化されたボディに従来モデル同様の多機能を搭載している点です。
光学式ドライブを搭載していますが、12.1インチのコンパクトな画面に加え、重量はわずか約955gの超軽量を実現しています。手ごろなサイズと重さによりビジネスバッグで持ち運びやすく、外回りの多い営業職など社外利用がメインとなる方におすすめです。
ただし、同じくSZ5シリーズでもLTE対応モデル(CF-SZ5Q56VS)の他にスペックが異なる非対応モデル(CF-SZ5PDCVS)もあるため、購入時は注意してください。
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レッツノート・SZ6
SZ6は複数の選択肢が用意されています。たとえばLTE対応の可否に加え、ストレージはSSDの他にHDDを選ぶこともでき、いずれも第5世代(Corei5)のCPUと光学式ドライブを内蔵しています。
こちらはバッテリーパックが付属しているタイプのものもあり、駆動時間を伸ばすことが可能です。
また大容量Lタイプのバッテリーパックを選択することで駆動時間を伸ばすことも可能です。
中古品では駆動時間が短くなる場合がありますので、付属のバッテリーパックがついているものを購入すると駆動時間を長くすることができます。
SZ5と同様、SZ6もLTE対応モデルの他にスペックが若干異なる非対応モデルが販売されているため、購入時は必ず詳細を確認しましょう。
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レッツノート・RZ4
745gとSZシリーズを超える超軽量化を実現したRZ4はモバイル性能に優れ、折り曲げてタブレットとしても使用できる2in1タイプです。
現在多くのシリーズが生産終了している中でRZシリーズは現在もなお生産されており、最新機種では第8世代(RZ8)が登場しています。初期にあたるRZ4と比較してもOSなど各機能が最新型に更新されている点を除くと、本体サイズやデザインに大きな差はありません。
現行モデルにつながるサイズ感と使い勝手は、将来的にRZ5やRZ6などの次世代機や、新モデルへの移行も検討しやすいメリットがあります。
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レッツノート・RZ5
人気の2in1機能を維持しつつ、その他スペック面をグレードアップしたRZ5は、静電タッチスクリーンが静電容量式マルチタッチパネルへ進化しました。より操作性がアップしており、アプリケーションにより任意でタッチパッド・タッチパネル・キーボードの無効状態を選ぶこともできます。
タブレットスタイルへ変更する際や複数人で閲覧中などの誤操作を予防でき、余計な操作で作業効率を低下させることがありません。
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レッツノート・MX4
タブレットスタイルに変更できる2in1機能に加え、光学式ドライブ搭載による利便性向上を実現したMX4は、RZシリーズを小さく感じる方におすすめです。
RZシリーズの10インチに対してMX4は12.1インチの一回り大きなディスプレイを採用することで、画面の見やすさと持ち運びしやすさを両立させています。ペン先2mmの専用スタイラスペンが付属しているタイプもあり、ディスカッション中は画面へ直感的に情報を書き加えたい方に最適なモデルです。
またホットスワップ機能を搭載することで電源を切らずにバッテリー交換でき、更なる長時間利用に対応可能です。
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レッツノート・MX5
10ポイントのマルチタッチに対応できるMX5は、複数の機種が発売されており、自分の用途に合った2in1端末を探している方に最適です。光学式ドライブ内蔵タイプと非内蔵タイプで各5種類展開されており、中にはLTE対応モデルも含まれます。
スタイラスペンが付属しているタイプもあり、MX4と同様の先端2mmタイプが採用されています。一見すると旧世代MX4と差がないように見えますが、次世代CPUを採用しているため全体的な操作性と省電力がアップしています。
同年代の夏(MX4)と秋(MX5)に発売しているため、CPUの違いを重視する方以外はコスト面を優先してMX4を選ぶ方法も良いでしょう。
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まとめ
高性能かつ持ち運びしやすいレッツノートは、旧世代も含め高い人気を持っています。屋外やオフィス内での落下事故を想定した各種試験にクリアしており、社内外問わず安心して利用できるノートPCです。
堅牢さへのこだわりも影響して他社製品と比較すると高価ですが、型落ち中古品を狙うなど工夫次第で安く手に入れることも難しくありません。
今回紹介した各シリーズは、中古品でも人気PCのランキングで取り上げられることの多い機種です。レッツノートを探している方は、ぜひ参考にしてください。